漫画感想日記06: 2006年12月アーカイブ

鈴羅木かりん+竜騎士07「ひぐらしのく頃に解 罪滅し編(1)」このエントリーを含むはてなブックマーク 鈴羅木かりん+竜騎士07「ひぐらしのく頃に解 罪滅し編(1)」

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ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編(1)
ひぐらしのく頃に解 罪滅し編(1)
鈴羅木かりん竜騎士07
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

解答編の最初を飾るのは、鬼隠し編の真相が語られることになるであろう罪滅し編。絵師担当も鬼隠し編と同じ鈴羅木かりんさんに。
原作では全8部中の第6部にあたり、目明し編と順番が異なってしまうわけですが、まぁその辺は気にしなくていいのかしら??

しかし、アニメでは「レナの一世一代のガンバリ物語」ということでスタートした本編ですが、漫画ではまだそんな言葉は出なかったような。。鬼隠し編の予告であった屋上での圭一とレナの決闘も2巻で登場する模様。まぁ、あれはクライマックスだし、当然か。。
とりあえず、この1巻では、レナの過去や今の家庭事情から鬼に憑かれる展開になるわけで。今のところ、まだオヤシロ様の正体も不明で、怪しさ爆発のたかのんも登場してなかったりしますが、傷口から蛆が出てくる描写はさすがに引きますね。。気色悪いなぁ。。

あと、レナの平和を掻き乱すことになるリナさん。この人って、確か祟殺し編でどぶ川で惨殺死体で発見された人ですよね。。このときは誰に、何故殺されたのか気になるところです。。多分、今回の話は祟殺し編とはリンクしていないと思いますので、レナではないんでしょうけど。。
それにしても、この人の殺され方といい、なかなかレナの狂気っぷりは素敵ですよね。思考がまともではないというか、完全に病気ですもの。
この後の展開としては、○○を殺し、更には鬼隠し編の予告であったような展開になっていくと思うのですが、結末は一体どうなっちゃうのか。。解答編も当然この物語だけではなんら解決せず、1つずつ謎が明らかになっていくという感じになるのでしょうし。。一体、どこまで真相が暴かれるのか楽しみですね。

そういや、この罪滅し編はウイルスだの宇宙人だのといった展開になっていくんでしたっけ。。中々痛い展開で、アニメのときはサブタイと話の内容が一致せずに意味不明だったりもしましたが、漫画には期待したいところ。。今の進み具合からして、残り1冊でどこまで描けるのか不安もありますが。。

あー、あともう一つ。
これと暇潰し編2巻、1月に発売される目明し編1巻、宵越し編1巻の計4冊で、また全サのプレゼントがあるみたいですね。何だったか忘れましたが、また出費が。。スクエニめ、なんてあざといッ!!

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編(2)(完)
ひぐらしのく頃に 暇潰し編(2)(完)
外海良基竜騎士07
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

赤坂の物語。
問題編の最後を飾るこの物語は他のそれとは一線を画すところがあると思うんですが、読了後の感想としては全ての物語、惨劇の始まりと終わりが描かれた大事な物語だったのかなと。もちろん、この物語のみでは何の意味も成さず、他の物語があるからこそ活かされてくるものではありますが。。
また、ここから新たに生まれる疑問もあるんですよね。それは、このひぐらしの世界はいつ発祥し、消えたのか。何重にも重なる無限ループの世界の始まりと終わりがいつなのかさっぱり分かりません。。完全なパラレルワールドであるのなら、始まりは1つでも、終わりはその物語の数だけ多岐に渡ってはいるでしょうが。。。

あと、原作でも一番短い物語だったようなんで、漫画としては一番原作に忠実だったのかしら??とも思ったりも。
というのは、全ての物語が全2巻で完結しているから。他のと比べて破壊的なまでの分厚さはなかったんですが、それでも原作でのボリュームの違いと比べると些細なものなのかなと。

で、物語の内容に付いて触れるなら、ほとんどアニメで見た流れと一緒だったと思います。赤坂の雛見沢での長いようで短かった数日が描かれ、そして数年後の大石さんとの再会。大石さんの口から語られる事件の真相と、当時赤坂が梨花ちゃんから聞いていた予言。
それらを元に執筆された物語と読者に投げ付けられた問いと言ったところですかね。。この執筆場面はアニメではなかったかな??
しかし、問題編すべてを読み終わった感想としてはさっぱり意味不明。こんなんで物語の真相に辿り着ける方がいたら見てみたいよ!オヤシロ様が何たるかとかそんなものはほとんど描かれませんでしたし。唯一分かったことといえば、梨花ちゃんは普通じゃないってことくらいですかね。彼女に宿る謎の正体、解決編で明かされるのかしら。。

あ、そういや、今回の物語の中で気になったことといえば、綿流しの祭のことですかね。数年後、圭一が雛見沢にいる時代には盛大であった祭が、この当時は何故こんなにもこじんまりとしたものであったのか??祭が大きくなったことに対し、何か意味があるのかないのかは分かりませんが、解決編で触れられると嬉しいかな。。

となりの801ちゃん
となりの801ちゃん
小島アジコ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

ブログからの書籍化。
まぁ、うちを見ているくらいの人なら知っていると思いますが、801ってのは所謂ホモが好きなオタ女の子のこと(かな?)。そんな方を彼女に持った小島アジコさんの生活を漫画化したものですが、詳しいことは読んでからのお楽しみ。

しかし、やはり、この作品は面白かったですね。801ちゃんの生態もさることながら、横に書かれている注釈が笑えるんですが??ディアッカの説明とか爆笑。こんなところにまであんなこと書かれている時点で、可哀想過ぎですよねーwww
あと、これを読んでいて思った801の見分け方には納得。
なるほど、そりゃあ、オタなら「攻め」の反対語は「受け」になるわな。。本当は「守り」になるとは思いますが。。

他にも、801ちゃんの即売歴10年という凄さ。
まぁ、別の方にも聞いたことがあるのですが、確かに即売会の初参加ってのはどうやら男性よりも女性の方が早いらしいんですよねー。アニメイトとか行けば、女子中学生も結構多いし、オタクの平均年齢は多分女性の方が低そうな感じが。まぁ男の場合は遅く入ってその分長くなるんでしょうが、女性の場合は卒業も早いのかな??卒業できなかった方が手遅れとなり、801ちゃんみたいになっていくのでしょうが。(マテ

それと、801ちゃんのスーツ好きも何か納得。ある方は「スーツ着ていると、3割増し」とか言ってましたけど、まぁ男性の制服好きと似たようなもんでしょう。そんなスーツ大好き人間には、今のクールビズは面白くないのか。。普段スーツを着ている側としては、夏にまであんな暑苦しい格好なんてしたくないんで、歓迎なんですけどね。スーツ着たままだと肩が凝りやすくなったりもするし。私服で仕事も良いんですが、それはそれでお金がかかる。。

とそんな話はどうでも良いんですが、この作品を見ているとますますオタクな彼女がほしくなっちゃうよ!!
そんな彼女を持つのは諸刃の剣ではあると思いますが、趣味が合うというのは話のネタは尽きなさそうですからねぇ。。

青い花(2)
青い花(2)
/志村貴子
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

やーん、もうホント素晴らしいっ!(乙女風に)

ダメだー、何かここ1,2年ますます百合漫画が好きになっているかもしれない。。
「少女セクト」なんかも好きでしたが、これまた本当に素晴らしいですよ。百合カップルも良いんですが、一番いいのはやはりあーちゃんですよね。彼女のふみちゃんとの友情っぷりとか、京子ちゃんとの新しい友情もいいし。見た目はお子ちゃま、中身は天然少女なのに、なんてしっかりしているんでしょうか。やはり、あの兄貴が原因でこんなまともな子に育ったのかしら??(ぉ

しかし、杉本先輩とふみちゃんの関係もどうなることやら。。杉本先輩があの各務先生のことが好きだったってのは1巻の頃から分かっていたことですが、やはりそこが一番の問題になってきそう。各務先生はと言えば、杉本先輩のお姉さんと結婚するらしいしねぇ。自分の姉の恋人に横恋慕ってのは結構つらいんじゃなかろうか。。姉妹内では結構バレバレだったようですし。。
三女の公理からは「バイセクシャルなんだ。」って、突っ込まれていたくらいですからねぇ。まぁ妹思いではあるんでしょうが、少々キツイお姉さまですね。。
そういや、杉本先輩と言えば、名前は恭己っていうんですけど、作中では「恭巳」になっていましたね。。こっちの方が誤植なんですよね??

あとは、もう1人、本気で杉本先輩に恋いこがれる京子ちゃん。彼女の今後もどうなっていくことやら。。
一応、彼女の場合は婚約者なる存在もいるんですけどねー。ま、束縛されているわけではないので、学生のうちはある程度自由な身なのかな。。もっとも、京子ちゃんが好きになった人が男性だったら、いろいろと問題もあったんでしょうが。

とりあえず、今後の展開にも期待する限りですね。。
どこかで、これは百合ではなくレズビアンだとか言われていましたが、そんな生々しいものでもないので百合でいいんじゃね??とか思ったりもしましたけど。(w

わたしたちの田村くん(1)
わたしたちの田村くん(1)
倉藤倖+竹宮ゆゆこ
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

竹宮ゆゆこさんの『わたしたちの田村くん』が漫画化されて登場。
漫画の連載が始まった頃はまだ原作にも手を付けていなかったのですが、当時「松澤小巻と相馬広香の話を並行して進めるのか。」と言われていた理由を今初めて知りました。

まぁ1巻を読んだ限りでは、無難に原作を纏めている感じで、個人的には結構好き。普通に倉藤さんの絵も大好きなので。
ただ、強いていうなら、原作の方が情報量が多いためか、漫画だと各キャラの心情描写が若干足りないような感じもしましたけど。。小巻や広香視点からは見えていないのでそこは仕方ないにしても、例えば小巻が泣いているのを見た晩、田村が1人悩んでいた場面。あそこは原作だと、もっと悩んでいる感じが出ていた気が。田村の馬鹿だけど、真剣なところがちょっと物足りない?
小巻が田村に話しかけられて、「うっ」ってなるのは非常に好きなんですけどねー。広香の「ぎゃだぁーーーっ!!!」とかも(w
あ、それと、あの青い果実(保健の先生)が出てきたのも良かったね。原作だと、キャラデザなかったはずなんで。この人は結構今後重要な(?)役割を果たすはずなので、好きなんですよねー。そんな人が、メガネのお姉さんで萌え萌えですよ(*´д`*)

あと、原作との違いで気になったのは広香のバレンタインチョコ誤爆事件。あれって、確か田村の部屋の窓ガラスをまず石投げて割ったよな。驚いた田村が窓に近寄ると、チョコを投げつけられた・・・ってのが原作の流れだったんですが、漫画では前半部分がなかったよ。。ちょっと残念。

しかし、1巻も広香に対し、田村が「お前の秘密を知ってるぞ。」の真相を告げたときから、次はいきなり小巻との中学の思い出に遡ったわけで。。まぁ田村と小巻の距離を縮める重要なストーリーではあるので省くわけにはいかないのですが、一体どこまで描いたら広香との話に戻ってくるんでしょうね??原作知っていても、こういう話の流れにされると結構続きが気になってきますわ。
あー、2巻も早く出ないかなー。大体1話25ページくらいのようなので、このペースだと来秋あたりになるのかなー。むぅ楽しみだ。

妹は思春期(8)
妹は思春期(8)
/氏家ト全
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

相変わらずのシモネタ漫画ですね。
しかし、本当に巻数を重ねる毎に絵も上手くなってますし、ネタもどんどんオタネタ化してるなー(笑
エロゲの攻略ルートとかそういったネタ大好きヽ(´ー`)ノ
シモネタといってもそんな下品なものでもないし、結構頷けるのもあったりしたり。
例えば、皮に挟まるとか、ティッシュがへばりつくとか(ぉ

まぁ少し難を言えば、この作品も少々キャラの区別が付きにくいというか何というか。メインキャラは分かるんですが、従兄弟のエーコ(でしたっけ?)の友人周りがよく分かりません。。まぁ登場機会がそんなに多くないので、覚えてないってだけなのかねー。確か、シンジ、カナミ、エーコの同級生がそれぞれ3,4人ずつくらいいて、あとは先生たちとそれに毒されていく後輩ちゃんがいるくらいだと思いますが。

あ、ところで、私も理解できなかったんですが、「遺精」って??
(調査中)
へぇ、そう、、、夢精とかが分類されるのか。。なんで、こんな単語知ってるんだ??(w


都立水商!(14)
都立水商!(14)
猪熊しのぶ+室積光
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

前半の7割は新入生メインの話。
特に、優等生・七瀬と問題児・田畑の2人が注目されているわけで。まぁ、2人ともホスト科の人間としては今の枠にハマらないところがあるようですが、一応今後の有望株らしいですね。。意外というか何というか。。
とりあえず、結構堅物で筋を通しすぎるところがある七瀬と、根は悪くないはずだけど金のためなら手段を問わない田畑、これからどう化けていくことやら。。この2人は油と水の関係なので、交わるようなことはないでしょうが、はてさて。。男のメインキャラって今まで長沢くらいしかいなかったと思うので、その辺上手く描いていってくれると面白そうですかね。
あー、あと、一番の問題児はチカちゃんですね。コイツは先生としてダメすぎるよ(;´Д`)
さすがに、クラスメイトの前でテストの点数を暴露するのはどうかと。。問題起こしすぎですよ。田辺先生も気苦労が絶えなさそう(w

そして、最後は2年生の修学旅行の話へと入っていくわけで。。
校長がカニと明太子のどっちが好きかを質問していたらと思ったら、なんと修学旅行先が北海道と九州。
最初は疑問にしか思わなかったんですが、北海道の実習先がススキノと聞いて納得。なら、九州は中州ですね!
まぁメインの話は15巻へ続くようなので、そっちに期待。どうやら、昔家を出て行ったという小田真理の母親も登場するらしいですし。

ユリア100式(2)
ユリア100式(2)
萩尾ノブト+原田重光
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

相変わらずの馬鹿漫画。
ダッチワイフなんでエロいはずなので、エロさをあまり感じないところが逆に凄い(w
ユリアの妹である後継機ジュリアも登場し、ますます暴走気味?寸止め劇は止らない。

しかし、結局のところ、瞬介とユリアはどこまで行ってるんでしょうか。。キスにフェラは完全に行っちゃってるとして、挿入は先っぽまで??膜(あるの?)さえ破らなければ、大丈夫だってことかー!!
瞬介も何と言いますか、ある意味可哀想。。婚約者もいるのに、ユリアのせいでいろいろと勘違いというか、武勇伝も残しちゃったしなー。いや、まぁ、ある意味羨ましいともいいますが。そこまでされて、本能に突き進まないヤツは男ではない!!(ぇー
そして、あんな男相手に婚約破棄もせず、付き添っているまりあもある意味凄いですよね。。ユリアと男の取り合いをしているようなもんですし。。やはり、他のキャラ同様頭のネジが(ぉ

さて、3巻は一体どんな展開になることやら。次巻予告見ると・・・。さらなる暴走??
まぁ、パンツを頭に被ったユリアを見ると、あの『変態仮面』しか思い出しませんが。。

ちょこッとSister(7)
ちょこッとSister(7)
/竹内桜+雑破業
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

はるまと千歳(管理人さん)の関係が深まっていく中、同じようにはるまのことを思う小夏が。。
まぁいろいろとあるんですが、特に凄かったのは56話の締めくくり。管理人さんを抱きしめるはるまを、ドアの隙間から目を見開いて見ているんですからね。。あの場に居合わせたのは偶然でしょうけど、マジ怖すぎ。
ただでさえマユがあまりなくて怖いのに、目を見開いているんだもんなー。どこの般若だよ!てオモタ。

それと、はるまと千歳のデートをつけていく話もありましたねー。純粋に好奇心のみで動く真琴さんに対し、心配でストークする小夏とちょこはねー。どっちがタチが悪いかと聞かれれば、まぁ真琴さんの方のような気もしますが、2人のことに気付いて邪魔させない辺りはさすが。
てか、ようやく音神=真琴であることが描かれたような。。読者的にはとっくにバレバレではありましたし、今回も作中の人物は誰一人気付いてはいませんがね。あれ、そういや、ねこにゃんダンスのお姉さんが逃げ出したときはどうだったっけ??

あと、最後の話ですが、あれはどう見ても『めぞん一刻』にしか。。足を怪我した管理人さんが風呂に入れないから洗面器に湯を張って体を拭いていると、はるまが訪問。慌てた管理人さんは思わず洗面器をひっくり返し、管理人さんの悲鳴に反応したはるまがドアを開けたら。。
一応、見比べてみましたが、やはり多少の違いはあれど、ほぼそのままですねー。さすがに、管理人さんを押し倒したりはしてないですが(笑

しかし、予告見ると、これも8巻で完結しちゃうようですね。。一体どんな結末を迎えるのか楽しみです♪

涙そうそう
涙そうそう
山田秀樹+吉田紀子
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

妻夫木聡と長澤まさみ主演で公開された『涙そうそう』の漫画版。作画を担当するのは山田秀樹さんで、商業誌はこれがデビューになるのかしら??同人の世界では、こんちきというPNで結構活躍されているようですが。。

まぁそんなこと知らずに、なぜかタイトルだけ知っていたこの作品。聞けば評判も良かったようなんで買ってみましたが、確かに悪くはなかったかと。
見開き1ページ目のカオルのカラーにはマジで目を奪われましたし。特に、そのおっぱいに!(最低

しかし、物語の後半に関してはみなさん言われているようですが、確かに早急な展開でしたね。。どうやら、前半の2話が雑誌に掲載されており、後半は単行本の描き下ろしになったみたいなんですが、連載分はちょっとゆったりとしすぎたのかなー??
まぁそれ以上、全1巻で纏めるというのが無理があったのかなぁと言う感じでしょうか。2人が離れ離れに暮らすようになって、次に再会したときには・・・。映画も見てないので、こんな話とは知らなかったですよ。。てっきりハッピーエンドかと思ってた。。いや、確かにお金のだまし取られる展開は容易に予想できたけれどもさ。それでも、頑張れば...って期待したいじゃないですかー。もう少し救われるエピソードもどこかになかったのかなぁと思います。その期待を込めて、出来れば、もう少し空白の期間を描いて欲しかったかな。
あと、3話だったかな??いや、4話か。カオルが家を出て行ったときに、バルコニーで座り込んで泣く兄ィニィの姿があったんですが、これがよくCMとかでも見かけるシーンかなぁと思いました。この映画の印象って、あの妻夫木の泣き顔しかないもんですから。(苦笑

ま、何はともあれ、山田秀樹さんの作風は結構好みなので、是非とも別作品を読んでみたいところ。
どこかで、また連載しないかなー??今度は原作付きではなく、オリジナル作品でさ。

忘れないうちにやってほしいっさー。(沖縄風?

よつばと!(6)
よつばと!(6)
あずまきよひこ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

相変わらず面白いなっ!!ページをめくるたびに笑い、次の展開を読むのが楽しみで仕方ないです。読むたびに、あずまさんの観察眼には驚かされるばかり。
自称・漫画好きで、これを読んでない人はもぐりだと思う。(言い過ぎ。

まぁ冗談はさておき、オタ・非オタ関係なく全年齢対象に楽しめるこの『よつばと!』。今回から長かった夏休みも終わり、新学期が始まるわけで。どういうわけかというと、恵那や風香は学校へ通い、よつばと遊ぶ時間も減ってくると。
しかも、とーちゃんに自転車を買ってもらったことにより、よつばの行動範囲はますます広がると。
お外は危険がいっぱいってのを改めて思い知らされたりしますが、よつばはつよいなぁ。

あと、今更ですが、改めてあさぎの酷さを思い知りましたよ。自転車に乗ったよつばを可愛いを連呼しながらもサル呼ばわりしたり、よつばが持ってきた牛乳を恵那に毒味させたり。。あの「大丈夫そうね。」って台詞にはマジ爆笑。まったく悪気はない(というか、よつばに前科あり。)のでしょうけど、ひでーな(w
まぁ、あんな風に見えても、彼女の人の良さも十分伝わるんですけどね。よつばを本当に可愛がってるんだなーと。子供との接し方が上手いというか何というか、よく分かってらっしゃる。
友達のとらも良い人だしねー。良いお姉さんたちですよ、まったく。近所にこんなお姉さんがいるよつばが羨ましい!!(w
ホント、よつばって周りの環境に恵まれている気がします。とーちゃんもしっかりと父親してますし。子育てうまいなぁ。

それと、別の意味で酷いのが風香。この人は、周りの人からの扱われ方が酷いよねwww
服のセンスも相当酷いけど。15才はいらないと言って着ているTシャツは16才。乙女の欠片も感じない。(ぉ
あ、(自分でいいこと言ったと思ってる)台詞も酷いよね。父親と同レベルかー。なるほど、どおりであの家は大きく二分されるわけだ。
そんな風香も学校へ行けば副会長。世の中ってわかんねーなぁ!(ぇー

フランさんが前言ってましたけど、ホントこれなら1話30分くらいは語れそうだ。これ以上書くと長すぎるので、この辺で止めますが。。
・・・て、あー、あともう一つだけ。
36話の自転車の話。試供品でも読んでいたんですが、よつばのフェイントに次ぐフェイントが面白過ぎでした。
そりゃあ、店員さんも「うおう!」って叫ぶさ!早く7巻でねーかな。(気ぃ早すぎです。

ヨルムンガンド(1)
ヨルムンガンド(1)
高橋慶太郎
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

サンデーGXのガンアクション作品の第三弾。
とりあえず、結構編集部の方が力入れていそうで、連載開始当初から少し気になっていたのですが、実は読むのは初めてだったり。(w

まぁ、個人的には嫌いじゃないんですが、この方の絵柄はもの凄く人を選びそう。かなり独特な描き方で、感じ的には『クレイモア』八木教広さんみたいなタイプかなと思いました。まぁ八木さんの作品持ってないし、最近全然読んでいないんでうろ覚えなんですが、どちらかといえば『エンジェル伝説』の頃の絵柄に近いかな??

それはさておき、この物語は女武器商人と、そんな武器によって家族を殺され武器を扱う全ての人間を憎む少年の物語。
武器商人の方はココといい、少年の方はヨナという。ココには私兵団のような仲間がいて、ヨナもその一員に加わるところから物語は始まっていくのですが、ココってのが(武器商人としてかどうかは分からないけど)結構変わったタイプの人で、それに対して少しずつ興味を持っていくヨナの姿ってのが見所なんですかね??
描いてる方もかなりアホっぽい(失礼)というか、アホネタが好きそうな方なので、赴くままに描いていってほしいですね(w

あとはまぁココの仲間たち1人1人にもう少しスポットが当たっていくと良いかなー。多分、この作品において武器を売るとか戦争を食い物にするとかいうのは二の次っぽいので。見ている限りでは、自分が楽しければそれで良いって感じかなー。
2巻が出るのは結構先になるとは思いますが、同じGXの他作品に影響されて、より面白くなっていくことに期待ですね。

ラブやん(7)
ラブやん(7)
/田丸浩史
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

相変わらずの変態漫画、初っ端から飛ばしすぎだと思いました(笑

最初は、天使のマスコットの話。あの凶暴過ぎる顔付きに吹いた。見開き1ページ目のあのカラーはインパクト強すぎですよ!!絶対人一人は殺してるよね?と思うとともに、彼を捕獲した天使の所業にも疑問。この作品においては今更ながらも、さすがにヒデェ(w
名前は何だったかなーと読み返し。あぁ、デーボか。うん、もの凄くしっくり来る名前だw
あと、デーボのためにぬいぐるみを奪われていったモエチャン。この娘も何というか、激しくカズフサやラブやんに毒されてるよね??もう手遅れか。

その後はエビのニオイの話であったり、オナホールの話であったり、庵子の恋話であったり。。まぁ全編通して笑わせていただきましたけど、ホントアニメ化には縁遠いなと再確認。。ま、別に期待してないからいいんですけどね。アニメ化して、ネタがソフトになっても面白くないし。
しかし、庵子もあれでいいのかなー??多分、カズフサと五十歩百歩ですよ??ロリコンではないけど、その代わりにM入ってるし。(汗

まぁこの調子で2桁目指して、これからもますます暴走してほしいものです。読んでるこっちがドン引きするくらいには。(ぇ


もっけ(6)
もっけ(6)
/熊倉隆敏
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

これもとうとうアニメ化らしいですね。
6巻の帯を作った時点ではまだ決まっていなかったのか単行本にはまったく情報ありませんが、11月発売のアフタヌーン本誌の方で発表と。噂によると、『おお振り』もアニメ化らしいし。こっちは12月号で発表予定??

まぁそれはさておき、内容の方は相変わらず?静流が遠い高校に進学し家を出て行ったり、瑞生が中学校に進学したりと時間的なものは進んでおり、2人の成長も見ては取れるのですが。。ま、正直なところ、感想が書きにくい作品なんですよね、これって。(苦笑

しかし、静流は進学した学校で自分と同じような境遇の女の子に出会うことが出来たんですが、この出会いが今後の彼女にどう影響してくるか見物ですね。静流との出会いが、その女の子・御崎さんにとっても良いものに変化していくのであれば、より良いんですけどね。。
あと、姉と離れ離れになった瑞生の方は、1人でも頑張れるように奮闘しているわけですが、相変わらず危機感の薄い娘さんですね。。あの頭蓋骨、その本心は不明でしたけど、まぁ結構瑞生のことが好きだったのかもしれないね。

んで、最後のお婆ちゃんの話。これはまぁ悲しいよね。。2人の”視”る力があったからこそ出来た別れでもあるんですけど。。
ま、次が出る頃はもうアニメも放送されてるのかな??楽しみにしていたいと思いますです。

20世紀少年(22)
20世紀少年(22)
/浦沢直樹
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

とんでもない終わり方で、一時騒然となった『20世紀少年』
最終章の予告がされてから、もう何ヶ月経ったことでしょう。
ようやく最終章スタートの告知もされ、待ちに待たされた22巻が登場ですよ。

まぁ私はこの22巻の最後の話こそあまりにも話題になったもんですから読んでみたものの、それ以外の話は読んでいなかったんですよね。21巻までの内容もすっかりと忘れきっていましたが、22巻の最後を除けばやはりこの作品は面白いと思います。
現時点では、この作品って大きく3つに分類されますよね?物語の始まりから2000年”血の大みそか”までの第一部、ケンヂ亡き後の西暦が終わるまでの第二部、そしてともだち歴が始まり全ての終わりとなる第三部。この先に繋がるのが今度から連載される最終章であり、第四部に位置づけされると思ってますが。。実写映画も4部作くらいになるのかなーとか思ってみたり。

それはさておき、確か、第二部の始まりだったと思いますが、目覚めたカンナが窓を開けて見たあの二足歩行ロボット。まさか、あのシーンがこんなところで繋がってくるとは正直予想外でした。
そこに至るまでの3つのグループ(オッチョ、ヨシツネ、ユキジ、ヤン坊・マー坊のグループ。マルオ、ケロヨン、コンチ、サダキヨのグループ。カンナ、小泉、春波男、13番のグループ。)の奮闘。全てがケンヂに繋がり、彼の意思があったからこそ、ここまでやってきたわけで。。それだけのカリスマ性がケンヂにはあったということか。

しかし、今の”ともだち”って本当に誰なんでしょうね??ケンヂの幼なじみって他に誰かいたっけか??覚えている限りでは、すでに2人は死んでいるけど。。
うーん、あの伝説の刑事、フクベエが”ともだち”だった頃に”絶交”されたチョーさんは死ぬ前にフクベエのその先の人物にまで辿り着いていたそうですが。。21年前、チョーさんが全てを洗い出したレポートってのが凄く気になりますね。。
少なくとも、今の”ともだち”は完全にケンヂに対する私怨で動いているようですしねー。22巻の回想シーンを見る限りでは、今の”ともだち”が店先に置いていった当たりくじを利用して、ケンヂも宇宙特捜隊バッヂを不正入手したってところなんでしょうが。。

ま、これだけ待たされたのですから、23巻以降の最終章には期待ですよ。浦沢さんも広げすぎた風呂敷を纏めきれなくなったので、再構成するためにこれだけの準備期間を設けたのだと思いますし。12月25日発売のスピリッツから再開ということなので、雑誌で読み続けようかしらー。

not simple
not simple
オノ・ナツメ
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

旧コミックSEEDで連載されていたこの作品。休刊になる前に連載そのものは終了していたんですが、時期が悪く、単行本は1巻までしか発売されていなかったのですが、ようやくイッキコミックスとして復活!
しかし、SEEDでは全然読んでいなかったので、まさかこんな終わり方だったとは。旧版の1巻では第6話、イワンがジムと出会う前までの話しか収録されていなかったので、後半の展開にはマジで度肝を抜かされましたよ。。イワンの最期だけはプロローグに描かれていたんですが、それまでの彼の姉に会うための人生ってのが何とも(;つД`)

いや、もう今更という感じですけど、これは超オススメ。

ツキの全くなかった男の人生。

何か、ホント『not simple』というタイトルがしっくりと来る作品ですね。単純そうに見えて、単純ではない物語。
イワン自身は確かに幸せとは言えない人生だったのかもしれません。彼が子供の頃から望んだものは何も得ることが出来なくて、最後の最後まで家族の温もりというものを得ることが出来なくて。。父親、母親から絶縁状を渡され、14歳の頃から追い続けた姉は再会する前に死に、姉が再び刑務所に入る羽目になった原因である彼氏がまさか・・・というどん底。正直、かなり重い人生だったようにしか見えません。
しかし、イワンという人そのものは、ジムやアイリーン、その母親などの記憶には深く刻まれたんじゃないでしょうか。。

刻まれたところでどうなんだ?って話でもありますが、まぁイワンの人生は無駄ではなかったと信じたいですね。
今までのオノ・ナツメさんの作品とかかなり感じるものが変わってきますが、ファンなら絶対に買い。気になってるけど、読んだことないって人も買い。これを機に、オノ・ナツメファンになっちゃいましょう(笑

Under the Rose(4) 春の賛歌
Under the Rose(4) 春の賛歌
船戸明里
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

やー、何と言いますか、ホント重苦しい物語ですねぇ、これも。。
この「春の賛歌」編に入ってからもう2巻以上になるのですが、前の「冬の物語」以上にキッツイなー。
まぁ、こういう黒いというか暗い物語も個人的には好きなんですが、かなり読み手を選びそうな作品になっちゃいましたね。まだ「冬の物語」くらいだと、結構オススメ出来るんですが、ここまで来ると気軽に進められない気分。(苦笑
そんなわけで、個人的にはもっと評価高いんですが、一般性を考えてちょっと低めに。

しかし、ロウランド家の次男・ウィリアムとロウランド家にやってきた家庭教師・ブレナン先生の関係がもう見るに耐えないというか。。
兄弟の中で唯一、母親の世話を任されているウィリアムですけど、実のところ彼が一番母親のことを憎んでいるんじゃないかなぁと。外面の仮面は優等生なのに、その奥底に隠したドス黒いものといったらホント言葉にもなりませんね。。前の主人公のライナスが可愛く見えて仕方ない。。
ただ、まぁ本当に兄弟の中で一番油断できないのは長男であるアルバートなんですけどね。コイツの腹黒っぷりは異常。この時代に限ったことでもないのかも知れませんが、貴族の仮面の被りっぷりは凄すぎですよね。世論とか地位とかそういった柵が彼らをそんな風に変えていってしまっているんでしょうけど。。

ま、アルバートの話はさておき、ウィリアムにどんどん汚されていくブレナン先生が。゜(゚´Д`゚)゜。
最初は誠実なる家庭教師ということで頑張っていた彼女ですが、ウィリアムに花を散らされ絶望の淵に。元が真面目すぎるだけに、これまでの全てが否定されていくような出来事に対応できないんでしょうね。。ロウランド家の正妻であるアンナさんの過去の話を聞いて、余計に追いつめられたんじゃないでしょうか。。
何て言うかなー、この調子だとブレナン先生に明るい未来はない気が。。正餐会の案内役をすることになって、一時的とはいえウィリアムから解放されることになった彼女が抱いた安心感といったら、もう切なすぎですよ。。この正餐会が大きなターニングポイントになりそうで、5巻が気になりますわ。多分、08年の春あたりに出そうな気がしますけどorz
ま、のんびりと待ち続けますかー。

マヒルの用心棒(1)
マヒルの用心棒(1)
/大岩ケンジ
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

『NHKにようこそ!』の大岩ケンヂさんが少しだけPNを変えてオリジナル作品に挑戦。大岩さんのオリジナルはこれでニ作品目になるのかしら。。少なくとも単行本は前に『99ハッピーソウル』が出てますからねー。
で、今回のはどうやらビーンズエースで連載されていたようで発売直前まで全然知らなかったんですが。。

そんなわけで、当然のように作家買いになるんですけど、思っていた以上に面白くて満足でした。ぶっちゃげ、そんな期待してなかったし(ぉ
大陸の人間を巻き込んだ超能力モノになるんですけど、女の子が可愛いのがポイント。女子中学生なんですが、他作品で培った画力は流石。とりあえず、ヒロインである真日流ちゃんにはツンデレの素質があると思いますた。あと、とある事件から主人公である幸人の通い妻化するミオちゃんも好み。何て言うか、こう変わった性格していて、ちとカンに障るウザさが良いね。
それに、ストーリーテイラーとしての能力も向上しているようですしねー。結構楽しめますよ。
ま、フラグ立つのは早すぎだとは思うけど(笑

それに、まだまだ分からないことはたくさん。幸人は何を持ち逃げしたのかとか、彼を拾った真日流ちゃんの姉さんはどこへ消えたのかとか。。それぞれの話がまだ一本線に繋がっていないので、そこは今後に期待ですね。。1巻は結構ノリだけで描いている感じで、本筋になる部分はホント不透明ですからねー。
表紙だけ見た印象と、本編読んだ印象ではまた全然違いますし。表紙にダマされてはいけないよ??
ま、ビーンズエースって、正直雑誌そのものを見たことないので、ちゃんと2巻が出るかどうか心配ではありますけど。。

おたくの娘さん(1)
おたくの娘さん(1)
すたひろ
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

自分の娘を名乗る少女が突然やってきて、一緒に暮らし始めるというホームコメディになるのかな、これは。
まぁ、この娘さんってのは自称でもなんでもなくて、本当に実の娘のようですが。。

ということで、WEB漫画好きなら知っている方は多いと思いますが、すたひろさんがWEB上で連載していた『おたくの娘さん』が何と富士見書房のドラゴンエイジに拾われて連載されることに。連載版は11話からの開始ということで、この単行本1巻には今もWEB上で公開されている10話まで収録されています。
まぁ気になるけど、お金出してまで・・・って方はとりあえず、すたひろさんのサイトで読めばいいと思います。
ただ、WEB版は作者本人の手で一部黒歴史化されているので、要注意。14話まで公開されていたのですが、エイジで11話から始まるということで、11~13話まではネットから消えました。14話だけは未だに残っていますが。。

まぁ話の繋がり上だと思いますが、WEB版と連載版の11話は異なるようなので、単行本の10話には結構書き足しが加わっています。
あと、他にもところどころWEB版にはないオマケ漫画や書き足しシーンも。ま、6話のオマケ漫画を除けば、3巻まで発売されていた同人誌でも読むことは出来ますが。。ちなみに、同人誌だと、黒歴史化された11話、12話も読むことが可能。同人誌なんて数冊しか持っていない私のコレクションの中にこれも加わっていますが、13話だけ読めないのは残念ですにゃー。

しかし、いきなり9歳の娘が出来たらビックリですよねー。オタクじゃなくても、なかなか受け入れられる事実ではないかと思います。。主人公のコータと同じオタクで同世代なので、ますます共感してしまうというか。ま、私にはこんな出来事は起こりえないですが。理由は先生と一緒。
まぁ真性オタクと、何も知らない純粋な少女のいびつな親子生活がこれからどうなっていくのか、それが楽しみで。連載版が収録される2巻は1年後くらいになりそうな気はしますけど、今から待ち遠しいですね。。本音を言えば、WEBで続きが読めなくなってしまったのが残念でもあります。

ういういdays(4)
ういういdays(4)
/犬上すくね
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

ほんま、ういうい過ぎですよ。。
今回、(あとがき読んで気付いたけど)妙子の方から初めて潮に触ることが出来たわけで。。もうね、潮のほっぺたをちょっと触るだけなのに、緊張してというか恥ずかしがって。。たった、それだけのことで、何て恥じらいが!今時、こんな娘さんがいたら、とりあえず連れ去って汚してみたいですよ。(死ね
多分、妙子の方が恥ずかしがっているからでしょうが、潮の方も顔赤くしちゃってねー。何だ、このバカップルめッ!!

くそぅ、羨ましくなんかないもん。ホントだもん。(悔しそうに)

まぁ、この2人以外にも、哲平と知花ちゃんも気になるところですよねー。
哲平の方は知花ちゃんのことが気になって気になって仕方ないんですけど、知花ちゃんの方はうーん??まぁ、今のところ、彼女も同性にモテモテで、そっちの方が迷惑で男の方にまで目がいってないっていう感じなのかなー。確かに、カッコイイ女の子なので、女の子からモテる理由は理解できるし、知花ちゃんも優しいからそんな子たちを邪険には出来ないんでしょうね。
ま、哲平にまったく脈がないとは思えませんけどね。ただのフリとはいえ、哲平と一緒に帰っていたときに、谷さんが嫉妬する程度の笑顔を出せていたんですから。。谷さんが哲平のことを「こんなの」と言い放ったのには笑ったけど。確かに、カッコイイ男子とは言えないからね(苦笑

あとは、年上の彼氏を持つ薫子に、年上の先生に恋するかずみがそれぞれどうなっていくか。。
個人的には、かずみが所属する化学部に新入生の女の子が入ったということで、彼女にはかずみと付き合うとはいかなくても、もう少し話に絡んでこれるような立ち位置にまで上ってきて欲しかったんですが。。今回の結末から察するに、彼女が次登場する機会はあまりなさそうだからなー。

しかし、もう4巻になりますが、潮と妙子の進展っぷりは亀よりも遅いので、この調子だと完結する頃にはどこまで進んでいることやら。。潮か妙子のどっちかに惚れるような新キャラが登場して、ちょっとだけ今のまったりとした空気を乱していくのも個人的には面白いと思うし、話のペースアップにもなるかなーと思うんですが、そんな展開は期待できないかなぁ。。
ま、のんびりと5巻も待ちますかねー。

失踪HOLIDAY
失踪HOLIDAY
清原紘乙一
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

乙一さんの同名小説の漫画版。この作品、小説のタイトル程度は知っているものの、読んだこともなかったんで全くのノーチェックだったんですが、『NHKにようこそ!』の6巻に載っていた広告を見て購入を決めましたw
まぁ早い話が清原さんの絵に惹かれたわけですが、この直感は間違っていなかったかなと。。

話の内容はといえば、とある資産家の娘・ナオが父親に心配してもらいたいがために家出をし、更には狂言誘拐を実行するというもの。
ナオが家出した気持ちは何となく分かるかなー。元々連れ子だった自分は母親が亡くなったことにより父親との血の繋がりがないことに不安になり、更に後妻が出来てしまったものだから不安は倍増。まぁ今時、血の繋がりですら危うい家庭もいっぱいあるとは思いますけど、それでもあるのとないのでは大きく違うと思いますしねー。
そんなわけで、彼女は使用人のクニコを巻き込んで、狂言誘拐から解決までの計画を立てていくのですが、最後の展開にはちょっとビックリ。正直なところ、ナオの計画って穴だらけというか、上手くいったこと自体が偶然でしかなかったと思うんですけど、まさかそれを利用して本当の誘拐を実行していたとはね。。クニコのように鈍くさそうな娘がよく...まぁ彼氏さんの手伝いがあったおかげなのかも知れませんが、それでもよくボロが出なかったですね。まさか、クニコの鈍くさそうなところ自体が演技だったとは思えないし。
あと、後妻のキョウコが思っていた以上にいい人だったのが良いね。ナオとは仲が悪いと思っていたんですが、単に張り合っていただけだったのかー。子供と言えば子供なんですが、ナオがいなくなってからの彼女の落ち込みようは普通に母親と同じようでしたよ。。

まぁ小説と比べるとどうなのか分かりませんが、結構面白かったかなーと。
どうやら清原さんの次回作も乙一原作の小説になるらしいですが、次は何を描くんだろ??乙一原作の漫画と言えば、大岩ケンヂ作画の『GOTH』、山本小鉄子作画の『死にぞこないの青』を読んだことあるんですけど、次も結構期待ですね。原作の方は1つも読んだことありませんがw

みなみけ(3)
みなみけ(3)
/桜場コハル
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

えーと、読めば読むほど、誰が誰なのか分からなくなってきましたorz

というのも、3姉妹のクラスメイトやら先輩やらがいっぱいいて、入り乱れているので、誰が誰の同級生なのか不明。全員、基本が呼び捨てなんで、年の差が分かりにくいんですよねー。キャラ紹介のページも2ページ分しか取られてないので、全体の数分の一しか紹介されてないし。ここまでキャラの名前を覚えづらいというか覚えるのが面倒なのは『ぱにぽに』以来かも知れません。。ぶっちゃげ覚える気もないし。
あとは、あれだ。女装した男やら男装した女やらもいて、ぶっちゃげ誰が男で誰が女なのか分からなくなってきました(笑
どちらかといえば、女の子が男の子に見える方が多いんですけどね。。速水先輩が私服で登場したときなんて、普通にかと思いましたよ。その後の水着の話で、女だったことに気付きましたけど。。

まぁその辺を気にしなければ、そんなに悪くはないのかなーと言う感じ。
個人的には、『今日の5の2』の頃の方が好きですけどね。やはりパンツとかそっちの方に期待しちゃうじゃないですか!!(ぇー
この作品にはパンツ分が足りなかったかなと思います。まぁ藤岡のことで、トウマとかに嫉妬しているチアキを見るのは面白かったんですけどねー。

本編の方は以上でいい(全然3巻の感想になってませんが。)として、今回買ったのは特装版なんですよね。
あまり講談社の特装版や限定版で良い思い出ってないんですけど、これの付録は桜場さんのデビュー作やら『妹は思春期』の氏家ト全さんとのコラボ作品が収録されていたので、それ目当てで買いました。や、正直な話、付録の方が普通に好きだったかも。氏家さんとのコラボは微妙だったんですが、過去作品の方が普通によかったですね。やはり、昔の方が好きなのかなー。(ぉ

WEB拍手、ぱちぱちぱちー。
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