漫画感想日記06: 2006年9月アーカイブ

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三者三葉(4)
三者三葉(4)
荒井チェリー
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

この作品は葉子様あってのものだと思っていましたが、今回私の中で双葉をお兄ちゃんの敵と思っている小芽と葉山ちゃんを敵視している小物な西山さんが急上昇。この2人が、葉子様に代わって表紙を飾っていたのですが、これはこれでw

まず、小芽。お兄ちゃんラブというかブラコン気味な彼女ですが、小動物っぽくて可愛い(*´д`*)
あと、何だかんだで、お兄ちゃんを過小評価というか、ちゃんと現実見れているところがいいなー。葉子様に憧れているけど、双葉を敵視しているものだから、何かいろいろと目の前で失敗しているし。報われない娘さんだ。
ちなみに、小芽のお兄ちゃんである一芽は双葉の自称ライバルであり、葉山ちゃんに惚れているというデンジャラスな男の子なのです。コイツも報われることはないって言うか、無知って幸せだよね(´-ω-`)

次に、西山さん。葉子様に、小物っぽいとか呼ばれているのが素敵すぎ。(w
確かに、葉山ちゃんを敵視して、いろいろと難癖付けてはいるんですが、悪役になりきれてないというかツメが甘いというか。あの程度の力量では、本物の腹黒たる葉山ちゃんには勝てないよな。何だかんだで、猫の飼い主になった件も葉山ちゃんの思い通りに動いてるしw
個人的には、西山さんの唯一の友達っぽい近藤さんにももうちょっと焦点を当てていただきたいところです。西山さんがいてこその存在のような気もするというか、多分西山さんがいなかったら誰だか分からないようなキャラだと思います(酷い)が、もっと彼女なりの個性を!!

あと、葉子様のダメ親父も登場。あー、この家が破綻した理由がよく分かるようでした。。
まぁさすが葉子様の父親であるというか何というか。山Gのこれまでの苦労がよく分かるよwww
それにしても、彼が双葉や葉山ちゃんにあげた「ふしぎきのこ」。あれはいったい何なのでしょうね。。最後の引きがすげー気になるんですがが。果たして5巻に続くのか??続かない気もしますが、あれを知らず知らずのうちに食べてしまった3人がどうなるのか知りてー!!

BLOOD+(3)
BLOOD+(3)
桂明日香+Production I.G+Aniplex
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

とうとう明らかにされる小夜の過去とディーヴァの正体。

アニメの方は2クール目あたりで見切っていたのですが、まさかこんな設定が隠されていたとは。。
ちょっとアニメの方も見続けていれば良かったかなーと後悔ですよ。どの程度、話が異なるのかは知らないですけど。

しかし、小夜とディーヴァをこの世に生み出したジョエルと、『赤い盾』の創設者である初代デヴィッド、ディーヴァを連れ去ったシュヴァリエのアンシェル。また、当時より小夜の従者であり、恋人でもあったハジ。彼らの因縁は1本の道筋から、こんなにも広がっていたんですね。。深い、とてつもなく深いよ。。
リクも命を失いかけ、結果として小夜の2人目の「シュヴァリエ」となったようですが、はてさてどうなることやら。

あと、リクが死にかけた原因とも言えるシャール。
彼も何というか、不幸な過去を送っていたのね。シュヴァリエでありながら、仲間から見放され実験体となった存在。最期は小夜の手によって、笑って逝きましたけど、彼にとってリクと出会えたことは幸運だったのかなぁ??

やー、正直、絵師が桂明日香さんで、キャラ原案が箸井地図さんであるという理由のみで集めていた作品なのですが、俄然続きに興味が出てきましたよ。面白い方向に化けてきましたし、4巻にも期待ですね。アンシェルの目的も気になるし。アイツは一体ディーヴァすらも利用して、何をやろうとしているのかしら。。

椿ナイトクラブ(1)
椿ナイトクラブ(1)
/哲弘
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

ビバ変態漫画!!

と言うことで、その話題性につられて購入してみました。
何でも、変態漫画家の称号を欲しいままにする井上和郎さんを追従する形で現れた、もう1人の変態漫画家とのこと。そんな評判を聞かされたら、買わないわけにはいかないじゃないですか!!チラッと、チャンピオンを立ち読みして、食指が動いてなかったとしても。(ぇー

まぁ実際に読んでみた感想としては確かに変態、第4話を皮切りに変な方向へ進み始めているようですが、期待していたほどじゃなかったかなーと。ただ、この作品にしろ、うたらじにしろ、最近の傾向を見ていると、男性がヒロイン、萌え対象になってきているようですなぁ。
それを考えると、いち早く30何歳のオヤジを萌えキャラにした漫画を描いていた井上さんは時代を先取りしていると言えますな。(違
あれも確か3,4話くらい描かれているはずですし、そろそろ1冊の単行本にまとまってくれないかしら(´-ω-`)

それにしても、茜ちゃん(♂)はまぁヒロインだからいいとして、椿(♀)の最悪っぷりはどうしたものか。。茜ちゃんを守るための正義の味方気取りな女の子なんですが、自分では何も考えてないよなー。茜ちゃんに何か言われると、すぐ泣くし。茜ちゃんが可哀想だ(;つД`)
茜ちゃんを「姫」呼ばわりした椿は良かったけど、それ以外は基本的にアレ過ぎて、どうしたものやら。。
一応、2巻からますます変態っぷりが進行していくらしいですが、正直なところ1巻だけでは失敗かなーとしか。出るヤツ出るヤツ、全て馬鹿というか変態で、さすがチャンピオンらしいとは言えるんですけどねー。(ぉ
ま、アニマル同様、カオスな雑誌チャンピオンなので、周りの評判を信じて2巻までは買いますか。

都立水商!(13)
都立水商!(13)
猪熊しのぶ+室積光
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

とりあえずは前巻からの続きで、入学前の新入生のゴタゴタ。
そして、入学後の新入生と2年生たちのもめ事と続いたのですが、全編通して言えるのはチカちゃん教師に不向きすぎしゃねぇ??教師とかいう以前に、大人の女性としてもどうかと思いますが。。チカちゃんは見た目を気にする前に、まずは中身の方から気にした方がいいかと。
まず、感情をストレートに出しすぎ。先生として、思ったことをそのまま口に出すのはまずいんじゃないかな。。直情的というか何というか。
あと、物事を把握してなさすぎ。口が軽く、言われたことを100%信じちゃうくらいの無垢っぷり。何も考えてないようにしか見えないよ(;つД`)
時と場合によってはこれでいいかも知れませんが、まぁ小学生呼ばわりされても仕方ないよね。。見た目だけの問題じゃないものorz

チカちゃんの話はさておき、意外な伏兵は以前登場した長沢の妹・三葉の友達であるあやめ。
なかなか最低というか性悪女だと思っていたのですが、結構水商にあってるのかも知れないね。彼女と麗羅のいざこざをきっかけに、1年生VS2年生という構図が出来上がり、”キャバクラ対決”が実行されたのですが、圧倒的不利と思われた1年生の善戦は意外すぎでしたよ。。その善戦した結果は、あやめの手腕あってのもの。ただの馬鹿女じゃなかったんですね。
結果的には、2年生が勝つことができましたけど、1年も2年も得るものはあったんじゃないでしょうかね。

ホント、何ていうかね、思った以上にストーリーがしっかりしてる作品ですよね、これも。『旋風の橘』を描いていた人だとは思えない。(ぉ
ま、その前の『SALAD DAYS』は結構好きでしたけど。今もまだ実家のどこかに眠ってるはず。
それはいいとして、14巻にも期待かな。しばらくはまだ1年生の話も続きそうですし、新キャラも増えそうなのでそれにも期待。この13巻が良い例ですが、やはり1学年増えることによって選択肢が増えるというか、守備範囲が広がると思うので、良い方向へ持っていけることを望んでますw

アニメがお仕事!(5)
アニメがお仕事!(5)
石田敦子
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

いろいろと考えさせられる漫画です。。

今回は、イチ乃の方が堀内の言葉によって悪い方向へと行っちゃって、そんなイチ乃を見ているとかなり気分が悪くなりましたよ。。これまで、この作品を見てきて、イチ乃がどれだけアニメが好きで仕事を頑張っていたのか分かっていたので、堀内のたったあれだけの台詞でそこまで腐るのかと。。確かに、堀内の台詞は言い過ぎだったし、まぁ半分くらいは図星な部分もあったんじゃないかと思いますけど、周りの人を引きずり込もうとするかのような腐れっぷりはどうなのかなーと。堀内を困らせたいと言うだけで仕事を投げ出そうとしたり。。
ただ、彼女の葛藤を見ていると、本当に自分の仕事と正面から向き合っているんだなーと感じました。最終的には、誰の言葉も借りず、戻ってきましたしね。。
彼女が帰ってくるきっかけになったのは、人気声優の葬式に集まった人々を見てなのですが、こういうの見るとやはりアニメや漫画ってのは日本の文化なんだなーと思います。実際にこんなことがあるかどうかはさておき。。ま、大なり小なりどんな人でもアニメや漫画を見て育っているはずですし、あり得ないことではないのかな??
まぁ個人的には、どんな些細なことであれ、人々の成長に何かしら影響を与えるクリエイターってのは凄い職業だと思いますけどね。その一端に加わっているだけでも、イチ乃は自信を持っていいかと。時に悪い方に影響することもありますが。。。

また、イチ乃が腐っているときに、リーダーから一枚の手紙が届くと言うことがあったのですが、「人の成功が妬ましい」ってのは誰もが一度は思うことなんじゃないかなと。こんなことくらいで、人は醜いとは言えないよなぁ。リーダーはリーダーで、イチ乃のことを同じように妬んでいたんですし。
この作品見てると、もっと汚い人間はいっぱいいますし、人を妬んで自分が醜いと思えるイチ乃やリーダーは全然純粋なんじゃないかとw

あと、二太関連で、のんのさんの告白と三鷹さんとの再会がありましたねー。
男として、どっちを選ぶのか??自分の思いをストレートにぶつけてくれたのんのさんか、思い人であった三鷹さんか。。少なくとも、三鷹さんに振られたからといって、のんのさんを選ぶような展開にだけはなってほしくないですが。。
ま、結果の半分はすでに見えているんですが、これじゃのんのさんが浮かばれないなー。スタート地点が圧倒的に不利だったとはいえ、このまままじゃピエロですらないよ(;つД`)

キメラ(14)
キメラ(14)
緒方てい
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

まだ続く大風車を巡る6つの戦い。このうち、2つはすでに終わりを告げ、今回新たに終わりを告げた戦いが2つ。

その一つが、元円卓の騎士同士の戦い。ガラハットとサイファー。もう一つは、キマイラ同士の戦い。「奇跡の種」であるリンと「奇跡の種」を生むことを強要されたドリス。
それぞれの戦いは壮絶なるものであり、この戦いが終わったとき、1つの希望と1つの絶望が生まれたと。。当然、希望ってのはリンのことであり、マルチダも同じく希望と呼べる存在だとは思いますが、絶望たるサイファーの方はどうなることやら。。あのガラハットを倒してしまったのですからねぇ。ガラハットがリンの父親であったことは分かり切っていたこととはいえ、その事実を娘に伝えることなく逝ってしまったのには何とも(;つД`)

そのガラハットから全てを託されたのがタキ。何でも、平凡だったからこそ「答」に近づくことができた人間だとか。キマイラたちが何のために生まれてきたのか、その答えを導き出すもの。
サイファーも同じく「答」に近づくことができた人間のようですが、この人間とキマイラの長き争いに、終止符を打てるかも知れないその「答」とは何なのでしょうね。サイファーの答えでは人間が滅ぶし、タキの答えでは人間とキマイラが共存できるようになるんでしょうけど。。

しかし、ここでタキがこんなにも注目されるというのは正直意外ではあったのですが、どうなることやら。
彼が戦う相手は、ガゼル。大事な子供4人を人間に殺された復讐の鬼。ガゼルの子供ってのがタキの幼なじみであり、子供を殺した実行犯はタキの両親だったりするわけで、この2人の因縁は特別なモノ。タキからすると、両親を殺した仇がガゼルってことにもなりますしね。恨んでいるかどうかはさておき。
ま、個人的には早くこの大風車での戦いを終わらせて次へ進んでほしいところですが、とりあえずは15巻にも期待かな。
どうでもいいけど、巻末のオマケ漫画やリバーシブルカバー描いているときの緒方さんは相変わらず楽しそうだなぁw

ユリア100式(1)
ユリア100式(1)
萩尾ノブト+原田重光
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

ええと、バカ漫画ですね、これは。紹介するのも今更な気はしますけど。。(w
ヤングアニマルで連載されているのですが、この雑誌にはベルセルクとかふたりエッチとかさきミルとかちょこシスとかDMCとか探偵事務所とか...etc
まぁぶっちゃげた話、守備範囲広すぎ。ここまで混沌としている雑誌は他にないんじゃなかろうか。。(汗

雑誌の心配はさておき、この作品そのものはどういったらよいのやら。。
そもそも、ダッチワイフをヒロイン(?)にしたこと自体がいろんな意味で間違っているようにしか思えません。そりゃあ、エッチな方面に特化したメイドロボとかそんなのを描いた作品なら数多くある(エロ漫画としてですが。)と思いますが、ここまでストレートなのは前代未聞だよなぁ。

このダッチワイフの名前がユリアであり、彼女は初めての相手専用になってしまうらしいです。初っ端から彼女を造った変態博士とか、犬に犯されようとするものの、1巻終わった時点ではまだ初体験は達成されず。ただ、ダッチワイフという性質上、やはり挿入を求めずにはいられないようで寸止めの連発ですよw
まぁ彼女にも選ぶ権利はあるというか、挿入を望んでいる相手は自分を拾って養ってくれている瞬介という好青年なのですが、コイツにはちゃんとした彼女(遠距離だけど)がいて、挿入だけは頑なに拒んでいるようで。。ユリアに対する拒み方が回を重ねる毎に過激化していくのが面白すぎ。最初の頃は普通に突き飛ばしていただけ(それもどうかと思わなくも・・・)なのに、途中からプロレス技というか何というか。あそこまでしたら、普通の人なら死んでもおかしくないような??
まぁ挿入以外のことなら、いろいろとユリアに流されてというか、ユリアの勢いに負けてやっちゃっているようですがw

それにしても、これを読んでいて、一番ツボに入った台詞はこれかも。

「瞬介さんは本当に誠実な人です 今時 妹に欲情しないなんて・・・

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

そこなのッ?!
いや、まぁ気持ちは分からなくもないですが。あくまで妹みたいな存在だったら、ありでしょうし。(ぉ
とりあえず、2巻では瞬介の拒み方がどこまで過激になっていくのか、挿入を求めるユリアがどこまで暴走していくかに注目ですかね(w

ライフ(13)
ライフ(13)
/すえのぶけいこ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

重いなぁ、ホントに重い...
世の中の学校全てがここまで腐っているとは思いませんが、まぁ中にはこんな学校もあるんだろうなと思います。特に私立だと、いろいろと隠し事多そうですしねぇ。(ぉ

ま、廣瀬の飛び降り事件などの影響により、アユムのイジメ事件も学内では有名なところとなるものの、学校側としては臭いものにはフタをしろってところなのかね。。廣瀬の嘘の告白を聞いて感動する時点でバカ教師なのに、その上生徒たちからの証言を聞いて全てを明らかにしようとした教師を学校から追い出す始末。。何なのでしょうね、この茶番は。。正直者が馬鹿を見るなんて、馬鹿げてる。。
平岡先生も相手が悪かったというか。。彼女が真相を明らかにする先は学校ではなくマスコミだったんじゃなかろうかと思わなくも。その結果としてアユムを傷付けることになるのかも知れませんが、こんな最悪の結果になるよりはまだマシだったような。。

また、マナの取り巻きだった連中も事の重さというか、底知れぬマナの恐ろしさに次第に離れつつありますし。彼女らの場合はイジメに荷担していた連中であり、自業自得ではありますけど、あそこまでくるとちと可哀想にも見えてきますね。。
未だにマナの彼氏だったカツミも戸田先生との一部始終を目撃され、とうとう別れることに。
マナの包囲網は崩れつつありますが、一番の問題はここの父親が権力者であり、馬鹿だってことなんですよねー。自分の子供のことを全く信用しない親もどうかと思いますが、マナの父親のようなタイプは一番タチが悪いよ。多分、マナの父親があれじゃなければ、まだ真相も明らかになりやすかったでしょうし。マナ本人もますますどす黒さを増してきてるしなー (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

しかし、これからどうなることやら??
自分の保身を優先して仮面教師を演じる戸田と、その先生を利用してマナと別れることが出来たカツミ。この2人にも何かしらマナからの鉄槌が落とされる気もしますが、当面の敵はアユムになるんでしょうし。この次は何が起きるのかと、恐怖してやまないです。。。
今回は、アユムの親友たるミキもほとんど出てこなかったですしね。気になる。。

二十面相の娘(7)
二十面相の娘(7)
小原愼司
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

正直なところ、話の流れが追えていないんですが、クライマックスが近い??

裏の世界では、二十面相の娘と言うことで有名なチコ。彼女の知らないところで、二十面相は彼女を囮にして、再びこの世に災厄をもたらそうとしている??二十面相本人が幾度となくチコの前に現れるも、重要なことは語らないまま消えていくので何を考えてるのか分からないですしねー。チコとしてはおじさんを信用したいところなんでしょうが、二十面相の先生であり彼を殺そうとする柿島教授とやらの言葉を完全に否定することも出来ないと。まぁ、柿島の目的は二十面相の命だけではなさそうですが。。
あと、柿島を監視している教団ってのは一体??日本人じゃないのは間違いないので、アメリカかな、多分。

また、ようやくボスの呪縛から逃れたケン兄ちゃん。彼が組んだのは名前は忘れましたけど、強化人間でしたっけ??彼女もまた二十面相の遺産を追い求める者なんですけど、結局のところその遺産は何なのでしょうね??
すべての鍵は、チコという存在が持っているような気はするのですが。。柿島が何度か見違えてしまったことから、チコの中には二十面相のすべてが眠っているような気もしますし。というか、二十面相を超えた存在になりつつある??

まぁ次の二十面相とチコの再会が最後になりそうですけど、それは8巻かな。。
最後に登場した二十面相も一体何者なのか分からないですし。本物なのか偽物なのか。
分からないことが多すぎて、とりあえずは1巻から読み直したい気もしますが、手元にないのでどうしたものか。漫画はマイナーすぎて、多分漫喫にもないと思いますしのう。あーモヤモヤしてイヤになるぅ。

陽だまりのピニュ(2)
陽だまりのピニュ(2)
/こがわみさき
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

待ちに待った『ピニュ』の2巻目。1年半くらい待たされたのかな??
こがわさんの作品ってどれもほんわかとした空気が流れているというか、ゆったりした気分に浸れるので好きなんですが、刊行ペースが遅いのが難点。これまで発売されたコミックスもまだこれを合わして1桁ですし。。年に1冊出ればいい方なんでしょうねぇ。

まぁそれはさておき、内容の方ですが、今回も面白かったですねー。
見所はやはり、チア部と応援団の醜い争いかしら??(w
どっちも意地を張っているだけの問題ではありますが、とりあえずチア部の部長さんが素敵。応援団団長に飛びかかって乱闘とかねー。ホント、互いに素直じゃないんだからって感じです。

あとは、ピニュは相変わらず可愛いし、湊も良い娘さんですよ。ピニュのことが大事というか、ホント姉妹みたい。実の母親にピニュと比較されて(?)「地味ねぇ」としみじみと言われていたのには笑ったけどw
それから、ピニュやトーリの母国の人が更に登場。2人の元家庭教師で、ピニュが家を抜け出したときに手伝ってくれた方だってねー。
しかし、この雰囲気に忘れそうになるんですが、ピニュってお婿さん探しに日本に来てるんですよね。。今のところ、第一候補は久慈くんになるのかしら??ピニュはあーいった性格なので、人を惹きつけるというか結構モテるタイプだと思うんですけど、ピニュ自身はまだ恋には無自覚っぽいですしね。トーリの気持ちや、湊と久慈くんの関係も微妙に気になるところではありますが。。

何はともあれ、3巻にも期待ですね。来年中には読みたいなぁ。(ぇー

ひぐらしのなく頃に 暇潰し編(1)
ひぐらしのく頃に 暇潰し編(1)
外海良基竜騎士07
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

ひぐらし出題編の最後を飾る暇潰し編。これまでの鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編よりも更に数年前、まだダムの反対運動が起こっていた頃の物語ということで、少し異質。一応、番外編にあたるようで、よく見知った登場人物は梨花ちゃんと魅音、大石さんくらいかな??お魎とか公由のじーさんもいたけど。あと、漫画だと、鬼曝し編に登場していた赤坂も登場。あっちの赤坂に比べると、随分と線が細いですがw

しかし、てっきり読んだモノと思っていたこの作品、途中から読み忘れていたようで、慌てて読み直しましたよorz
読み直して、目に付いたのはやはり梨花ちゃんに初めて会ったときの赤坂かなー。「こんな可愛い子が自分の子供だった・・・」と言って妄想したものは、梨花ちゃんのメイド姿とかネコミミとかスク水ですからねー。本物の・・・変態だッッッ!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

・・・まぁ梨花ちゃんが可愛いのは同意ですけど(*´д`*)

その後も、大石らと麻雀を打つ場面があったのですが、弾けすぎというか何というか。。ここだけ見ると、ひぐらしとは思えませんねw
それにしても、赤坂は大人のコスプレには興味ないんですね??興味あるのは、子供だけかー。(マテ

まぁお馬鹿な展開はさておき、ダム反対運動に先頭切って参加している魅音。言葉としてはこれまでも何度か登場していましたが、本当に警察相手にケンカ売ってたんすね。。補導回数も結構多いみたいですし、いくら園崎家次期頭首とはいえ彼女をここまで駆り立てた理由は一体。。反対運動に参加する理由は分かるけど、あそこまで過激に行くのは子供の役目じゃないような。。
また、当時、魅音よりも有名だったらしい梨花ちゃん。彼女の持つ能力は神通力、未来を予知する能力だったそうで。。初めて聞いたよ。。確かに、輪廻の外にいるであろう彼女からすれば、すべては既知の出来事なのかもしんないですけど。唯一異なるのは、圭一がやってきてからの1年だけなのかなぁ??この辺の世界観については全部私の想像でしかないので、どこまで合ってるのかも分かりませんが。

まぁこの時代を描くことで何が分かるのかさっぱり不明ですが、まぁ2巻に期待するしかないかなー。1巻では正直あまり意味のある物語には見えなかったですし。原作でも同じような立ち位置なのかも知れませんが。描かれるのは”オヤシロ様の祟り”の始まりの1年前と終わりの数年後だけっぽいしなー。
そういや、赤坂と麻雀打ってたおやっさんって最初の被害者か??最後の被害者は梨花ちゃんだろうし。

会長はメイド様!(1)
会長はメイド様!(1)
藤原ヒロ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

普段の会長とメイド喫茶でのバイト時のギャップに萌える(*´д`*)

ということで、この作品はそのギャップを楽しむ漫画だと思います。(断言
作中にも、元会長反発派でありながら、メイド姿を見てしまいギャップにハマった三馬鹿トリオがいますけど、その気持ちはわかるよーwww

基本的に少年誌以外の雑誌を読まない私ですら、チェックを入れていたこの作品。確か、どこかのサイトで読切から連載に昇格したことがネタにされていたときに知ったと思うんですが、この作品のタイトルと絵柄を見て速攻で心惹かれたんですよね。ま、どういう話かは買って読むまで全く知らなかったんですが。。
知らないまま、買って読んで大満足♪すでに各所で話題にもなっていますけど、コイツは納得ですよ。自分の直感を信じて良かったw

まぁ最初にも書いたとおり、会長こと美咲ちゃんのギャップが素晴らしい。
基本的には、男子生徒のバカっぷりというか汚さに怒りをまき散らしている暴君なんですが、ふとした表紙に見せる優しい表情とか笑顔が素敵すぎなんですよ。その暴君っぷり故、敵も多いとは思いますが、そんじょそこらの男では相手にならないほどの腕っ節もあるし。
そんな会長にとっての天敵が1人だけいるんですが、ソイツとのやりとりがまた良い(*´д`*)

あと、美咲ちゃんの雇い主である店長が素敵すぎ。とても30歳には見えない妄想大好き腐女子
美咲を雇うときのオマケ漫画があったんですが、何が何でも採用しようとする必死っぷりが面白すぎですよ。。ここまで自分に忠実というか、暴走しまくる30歳は少女漫画ではなかなかお目にかかれないのでは??(w

今回は、読切「透明な世界」も収録。メインのメイド様とはまた随分と違った作風になっていましたけど、こちらも良かった。設定的には、田中メカさんの『お迎えです。』の中で似たような話ありましたけどね。好きな人と死後に初めて話すとか、そんなところは。
とりあえず、2巻にも期待ですねー。あまり長期連載には向かないタイプの作品には見えますけど。(ぉ

ハチミツとクローバー(10)(完)
ハチミツとクローバー(10)(完)
羽海野チカ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

ただただ圧巻で終わりましたね。こんな結末になるとは正直予想外でした。読み終わって少し脱力。。
今回収録されていたのは半分が本編で、残りが番外編だったり読切だったりします。羽海野さんの『ハチクロ』以外の作品を読むのは初めてだったりするので、これはちょっと新鮮で嬉しかったり♪

とりあえずは本編について。
まぁ森田さんが帰ってきてから、はぐが選んだ道までについてはアニメですでに見てしまっていたのですが、やはりあそこで修ちゃんこと花本先生を選んだのはかなり意外でしたよ。。ただ、その結果に納得できないなんてことはなく、当然といえば当然の選択だったんじゃなかろうかと思う自分がいたり。
確かに、あゆが真山に対して語っていたように、はぐが好きだったのは森田さんだと思います。はぐは森田さんの才能というか、自分と同じような匂いに惹かれていたんじゃなかろうか。。正直、この最終巻を読むまで、てっきり2人がくっつくものだと思っていましたし。それに、はぐのあの事件がなければ、結果はまた変わっていたでしょうしね。。
でも、結果として、はぐは長期のリハビリが必要な怪我をして、それを付き添って支えてくれるのに必要だったのは森田さんではなく修ちゃんだったと。

それにしても、ここの展開で、竹本と森田さんが本音を出して殴り合ったり、修ちゃんが大好き発言をしたりしたシーンがあったのですが、楽しかったなぁ。
朝焼けの土手で、フラれたもの同士が熱く殴り合い。やっぱり竹本は森田さんにだけは奪われたくなかったんだなぁと納得するとともに、朝の早い老人たちが犬と一緒に生暖かく2人を見守るシーンが凄く印象的。
年甲斐もなく(マテ)、好きかと聞かれ、大好きだと叫ぶ修ちゃん。それを聞き、「あわっ、はわわー」と慌てまくるあゆとか、青春の匂いに顔を輝かす(冷やかすともいう。)いつもの老人先生諸君。
これがあるから、この作品はよりいっそう面白くなるんですよねー。いい青春ですよ、マジでw

そして、もう一方の恋愛図。
真山とリカさん、あゆと野宮さんですが、こちらは少し消化不良かなーと。どちらかといえば、全般通して竹本の恋愛をメインで描かれてきたので仕方ないのかもしれませんが、あゆが最後まで報われていないような。。正直、最後は9割が竹本メインだったので、あゆサイドについては物足りなかったりしますw
まぁ、彼女の真山に対する片思いはここまでずっと引っ張ってきたもので、そう簡単に決着を付けられても納得できませんけどねー。ま、彼女らはようやくスタート地点に立ったというところですかね。1年後か2年後の後日談が欲しいかも(ぉ

んで、最終回。
竹本の恋の本当の終わり。はぐが作ってきた、この作品のタイトルになぞらえたサンドイッチ。やばいな、このシーンは。ごっそり何か持って行かれた感じです。竹本は本当に良い恋をしたんだなーと思い、かなり羨ましい気持ちになったり。一つの恋愛という意味では、大往生できたんじゃないでしょうかね。。
あー、ホントに放心するようです(´-ω-`)

あとは、番外編と読切か。
番外編の方は純粋に面白かったですよ。修ちゃんが可哀想とか、山崎が哀れとかそんな感想がメインですけどw
そういや、山崎といえば、本編での登場シーンでは最初台詞の裏に顔が隠れてしまっていて、ますます哀れに感じてしまったのですがwww

読切の方は2本。「空の小鳥」「星のオペラ」という作品でした。どちらも秀逸で大満足。
ところで、後者の方はドラえもんの”ひみつ道具”をネタにした作品らしいのですが、あの道具って何です??その道具に、言葉を写して食べると忘れないって、何だっけなー。全く思い浮かばない。。そもそも、これが道具でいいんですよね??

ということで、少々長くなりましたが、これにてハチクロの感想は終わりにしたいと思います。
この感想を書く中で、何度か10巻読み直したけど、その度にこの結末がしっくり来たというか。本当に良い作品、良い最終回を迎えられたんだなーと思います。近いうちに、改めて1巻から読み直したいですねー。
それと、この作品に出会えたこと、それを描いた羽海野さんに感謝したいとともに、次回作にも期待ですね。スピンオフバージョンにも期待ですけど♪

ちょこっとヒメ(1)
ちょこっとヒメ(1)
カザマアヤミ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

猫に萌える(*´д`*)

カザマアヤミさんは以前少年ブラッドに登場したときに注目していたのですが、こちらの作品は全然読んだことなかったんですよねー。どんな作品かも知らないままに購入してみたのですが、大ヒットでした。
人間の視点で描かれるときは猫の姿、猫の視点で描かれるときは猫が擬人化されているという、考えてみれば『ちびとぼく』(シャルル限定ですが。)なんかと同じ手法なのですが、この猫ちゃんが可愛すぎるんですよねー。猫だけじゃなくて、犬も登場してますけど。
登場しているのは、猫がヒメとしろこ、犬がくっきー、あとは飼い主連中くらいしかいないんですが、飼い主であるナベのことを「にいちゃん」と呼ぶ(鳴く)ヒメとか、ボーッとしすぎなくっきーがマジ可愛い(*´д`*)
ツンデレ風なしろこもよいよね。それと、ヒメに大きな犬と勘違いされているりゆ(くっきーの飼い主)も可愛いけどw

まぁ動物漫画というか、愛玩漫画??というだけあって、基本まったりでほんわかした感じの作品ですねー。動物たちに癒されるというか、何というか、もうマジでラブリーって感じですよ(*´д`*)
飼い主たちが揃いも揃って、親バカになる気持ちは凄く分かります。はー、ちっちゃくって可愛いものってホント好きだなぁと改めて実感しますたw

・・・最後だけ聞くと、何か犯罪ちっくな台詞ですな。(汗
まぁそれはさておき、2巻も楽しみですね。カザマさんの他の作品も♪


ちびとぼく(7)
ちびとぼく(7)
私屋カヲル
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

というわけで、ついでにこちらも。この2作品を読んでいると、猫を飼いたくなってしまう人は多いはず。
つか、ふと考えてみると、今って滅多に野良猫って見なくなったような??住んでる場所の問題かなー。

まぁそれはさておき、この作品はあの『こどものじかん』で有名になった私屋カヲルさんの本なんですよー。あっちしか知らない人には、是非ともこっちも読んで欲しかったり。萌えでも何でもない四コマ漫画ですけど、面白いので。

まぁあまりにも普通すぎて書くことはそんなになかったりするんですが、今回例の郵貯の男が住むアパートで新事実が発覚。大家さんにペットを飼っている事実がバレてしまったのですが、何だかんだとばるたんの世話をしているうちに情が移ってしまったのか、ペット禁止令が解かれることに。
すると、登場したのは他の住人。全員ペット飼ってたのかよΣ(゜Д゜;)
これはちょっと意外でワロタ。でも、考えてみれば、あれだけ大きなばるたん飼ってるんだから、普通隣の住人から苦情があってもおかしくないのに、そんなことは一切なかったですからねぇ。これまで全く気づいてなかった大家さんも凄いけどw

いぬかみっ!(2)
いぬかみっ!(2)
/松沢まり+有沢まみず+若月神無
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

アニメの方はそろそろ終わりに近付いているのですが、漫画の方はまだまだこれからといったところ。
原作は未読のままなのですが、基本的にはアニメと同じような話の流れなので、原作準拠の展開と考えていいのかな??

というわけで、今回は薫の犬神9人(9匹?)が、気に入らないなでしこを啓太に押しつけようと目論んでいるところからの話でした。まだまだせんだんたちとなでしこの間に溝があるというか、1人だけ特別扱いななでしこに嫉妬していた頃で、啓太との接点もなく、あまり感じのいい9人ではなかったんですが、このシナリオを描いていたのは薫だったのかと少しビックリ。確か、アニメではこの時点では薫なんて登場してなかったですからねー。なでしこを啓太の元に送りつけたのははけだとばかり思ってましたよ。。
ただ、まぁ薫の犬神たちの溝があっさりと埋まりすぎたかなーという気もしたり。ぶっちゃげ、彼女たちが嫉妬していたことについては何も解決していなかったりするのですから。

その後は、少しずつ薫の犬神たちが啓太やようこと深く関わっていくように。
最初はともはね。ようこにやられた仕返しのために、薬を盛るという話があったのですが、啓太と一緒にトイレに籠もるって話はちゃんとあるのかwww
ともはねの自業自得というか、むしろ啓太の方が可哀想な気もしますが、啓太に(ペットを可愛がる感じで)抱きしめられて尻尾をフリフリしているともはねが可愛いなぁと思ったり。ここからともはねは結構啓太に懐いていくのですよねー。最初はあれほど嫌われていた啓太が他の犬神たちにも認められていくのが面白いというか何というか。こういうのは結構好きですよ♪

あと、啓太とようこの仲も深いよねー。なでしこが2人の絆を羨む気持ちは分かるかも。犬神として使役されて、一緒にいる時間はきっと薫となでしこたちの方が長いはずなのに、この2人の絆にはまだまだ及んでいないように見えるから。
アニメも下品で好きだったんですが、この漫画の方も結構好きですね。たゆねとかも早く啓太ともっと関わってこないかなーと3巻に期待ですね。オタクないぐさも早く来ないかな??(w

真月譚 月姫(4)
真月譚 月姫(4)
佐々木少年TYPE-MOON
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

待ちに待った『月姫』の4巻目。原作未プレイのくせに、武梨えりさんや荒井チェリーさんのTYPE-MOON作品集に手を出し、『MELTY BLOOD』の漫画版にも手を出しと、中途半端に作品に触れているので、本筋の続きが気になって気になって仕方なかったのですよー。
中途半端な知識を持っているもんですから、「あれ、弓塚さん??まだだっけ。。」とか「シエル先輩ってまだ正体バラしてなかったっけー。」とか「使い魔(レンだっけ?)出てこないなー。」とか思っちゃったりして、ぶっちゃげここまでの話の流れをあまり覚えていなかったりw

でも、まぁ十二分に楽しめました。誰ルートなのかというか、そもそも誰ルートがあるのかすら知りませんけど、まだまだ知らないことはたくさんありますし。
ただ、この調子で続いていくと、完結するのにあとどれだけ必要なんだろう??と少し疑問にも思いましたが。話の全体像を知らないので単なるカンでしかありませんが、今の時点ってまだ半分折り返していないんじゃなかろうか。。

まぁそれはいいとして、肝心の内容ですが、今回は初っ端の秋葉VSシエル先輩が面白かったですねー。
秋葉がどういう血筋の人間なのかわかっちゃいないんですが、何かしらあるんだろうと思ったのでやっぱりという感じ。当然、志貴も同じ血を引いているはずなんですが、一体どういった家系なんでしょうね??やはり、志貴の魔眼も何か関係あるのかしら。。

それと、志貴に現れつつある違和感。魔眼の使いすぎによる影響なのか??ロアが起こしているはずの行動を、なぜか夢に見てしまう志貴。そのことで悩み、とうとうシエル先輩の正体も知ることとなるのですが、ワケわからん。
とりあえず、今世のロアだろうと思われる人物も登場してきたのですが、何か底知れないものがあるというか。。彼との戦いは今後に続いていくのでしょうし、ますます続きが楽しみですよ。。これも原作プレイしたいものですわ。『月姫』シリーズが再販されるという噂もあったような気はしますけど、どうなることやら。。
つうか、その前に『Fate』もいい加減終わらせないとな。ここ1,2ヶ月ほど止まったままですよ。確か、凛ルートの途中で止まってるはず。PS2版が出る前には終わらせないなー(´-ω-`)

蒼のサンクトゥス(4)
蒼のサンクトゥス(4)
/やまむらはじめ
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

今回の見所は何といっても水無都さんのおっぱいでしょう!!(死ね

まぁ冗談(半分くらいは本気ですがw)はさておき、SF海洋ロマンの名に恥じない作品に仕上がっていて面白いですねー。UJ作品は何作か集めてますけど、今集めている中ではこれが一番好きかもしれない。内部の謎が少しずつ明らかになってきており、今後更に目が離せなくなりそうですしねー。

それにしても、一番謎なのはあのアメリカ人のねーちゃんか。RAPTOLの指令でもある野島崎とも付き合いがある彼女ですが、一体何者なんだか。。海軍を私用で動かせる立場にはあるようですが、まだわからんことはたくさん。事務屋とか何とか呼ばれてましたけどねー。
それに、治基たちに接してきたときに見せたという映像。に関することには間違いないと思いますが、一体何を見せたのか。以前、治基たちが見た角の生えた何か(だっけ?)に関係しているのかなー。

野島崎も相当なくせ者ですしねー。さすがに指令という立場にいるだけあって、一筋縄ではいかないということか。
副指令である治基の姉さんはアレですけど(笑)。ま、あの人はあの人で、好きなんですけどねー。意地っ張りで分かり易くて恋愛下手で...etc。ああいう人が上にいるからこそ、RAPTOLは成り立ってるのかもね。ホント、オイシイキャラだよね、あの人。鋭いところは鋭いんだけど、抜けてるところはとことん抜けてるしw

しかし、アメリカに、RAPTOL、レリクト、そして治基や隆さんたち一般人、それぞれの思惑が交差しつつ、とうとうへの強行突破も開始し、5巻がどうなるのか非常に気になりますわー。治基たちが動き出したことで、アメリカも黙ってはいないでしょうしね。ま、その辺の外交問題は野島崎の腕の見せ所かな??
あと、レリクトが全員で動き出したのも気になりますね。総力戦というか、終わりが近いのかなー。

かりん(9)
かりん(9)
影崎由那
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

かりんと雨水のバカップルぶりにこっちの方が鼻血ブーですよっ!!(真剣に

ということで、とうとう今回、雨水がかりんに告白、2人が付き合うようになるわけですが、この純粋っぷりはどうしたら??
「高校生らしい健全な男女交際をしようね」って約束したらしいんですが、この2人が考える健全な男女交際って何だろう。。きっと手を繋いだりとか、その程度なのかなぁ??この2人の恋愛に関するスキルは他に類を見ないほど遅れてますからねー。キスとかは多分”高校生”ではダメじゃないんだろうか。(w
まぁ、こんな2人だからこそ、見ていて面白いんですけどね。雨水と一緒にいるときの嬉しそうで、そして顔を真っ赤にしているかりんがものすごく可愛いし(*´д`*)

しかし、一難去ってまた一難というべきか、とうとう友里耶が動き始めたようで。
想像していたとおり、彼女はヴァンパイアではあったんですが、かりん同様の増血鬼??ヴァンパイアと人間の混血児ということで、ヴァンパイアとしては異色であることに変わりはなさそうなのですが、彼女がかりんたちに話したこともどこまでが本当なのでしょうね。。少なくとも、今はあの謎のおじさまとやらに協力して、マーカー家に近付いてきたのは間違いないので、天涯孤独というわけでもないんだろうなぁ。
ただ、彼女も相当不憫な子であるのも間違いなさそう。顔面に思いっきりかりんの鼻血ぶっかけられたりもしたしwww

あと、雨水の件にしても友里耶の件にしても、お姉ちゃんのために動いている杏樹も可愛いなー。姉として、あそこまで妹に心配されるのもどうかと思いもしますが、杏樹の姉思いは素直に感動。良い妹ですよ。。かりんはかりんで、杏樹のことを純粋に好いているしねー。素敵な姉妹だ。
オヤジさんのヘンリーはちょっとアレですけど。家族内での立場が弱すぎるというか、全般的にヘタレというか。(ぉ
ま、家族揃って、ヴァンパイアとしては中途半端であるかりんのことを心配しているのは分かるんですけどね。父親としては娘の彼氏というか、恋愛のことも気になるだろーし。

やー、もうホントに大満足な9巻でした。10巻の発売も楽しみですよ。
とりあえずは友里耶の件が続くので、そちらがどうなるのか気になるし。あのおばあちゃんも再び目覚めるみたいですしねぇ。発売予定は・・・2007年冬頃?!Σ(゚Д゚;
・・・あ、冬っていうから12月頃を想像しちゃいましたけど、きっと1,2月のことを指しているんでしょうね。。まぁ、待ち遠しいのに変わりはないんですが。

同棲レシピ(1)
同棲レシピ(1)
大島永遠
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

『女子高生』の大島永遠さんの3本目の連載作品がようやく登場。一応、こちらの作品は大学生と女子高生カップルの同棲を描いた作品で、ハードなギャグマンガではなくラブコメってことなのですが、十分にバカ漫画です。(褒め言葉

とりあえず、最初の2話は連載に昇格する前の読切版「おあずけBABY」になっており、連載版はこの読切の続きとなっているようでした。
まぁ、この物語、大学生の剛士の家に、いきなり高校生の彼女である鈴音が押しかけてくる展開からスタートするわけですが、この2人のすれ違い勘違いっぷりが凄まじく面白すぎですよ。鈴音は何といっても自分が毛深いことを異常に気にしていますからねー。むだ毛処理用のカミソリが剛士に見つかったときなんかに見せた顔を真っ赤にして唇をかみしめる鈴音が可愛すぎて、もうどうしたらいいのかと。あんな可愛い娘と同棲していて、更に手も出せないとなれば、そりゃ性欲を持て余すわ!!(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

そんなわけで、剛士は剛士で、まぁ正常な成人男性らしく性欲は十分にあるのですが、女性に対する配慮というか知識が足りなさすぎ??鈴音が寝相が悪すぎることを気にして、縄で縛ってもらいたいと言ったときも「縄で縛る=SM」と直感し、講義中にやばいことになってるしwww
まぁ、縄で縛るってのは鈴音の言葉の足りなさというか、無知も原因ではあるんですけどね。ホント、友達の竹ちゃんに良いように遊ばれてますから。(w

この竹ちゃんがまた大変なキャラだったり。見た目通りと言っていいのかどうか、まぁレズ娘というか男嫌いな彼女。
剛士のことを一目見て嫌ったらしく、2人を別れさせようと卑劣な罠を仕掛けまくり。もう1人の友達である智ちゃんもちょっと引いてるからなーwww
まぁ、このバカップルどもはそんな卑劣な罠程度じゃ全く動じなかったわけですが。。むしろ、相手を思うあまりに発生する勘違いから、おかしな方向に突き進んでいる方が問題でしょうし。

とりあえず、剛士の友達が隣に引っ越してきて、その家に竹ちゃんも一緒に住み込むことになったようで、これからもまだまだドタバタ展開からは目が離せなさそうですね。2巻にも期待ー♪

げんしけん(8)
げんしけん(8)
/木尾士目
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

あ、47話読んだことあるわorz

ということで、ようやく前後のつながりを知りました。出来ちゃった話だけ雑誌で読んじゃっていましたからねー。(苦笑
まぁ、後の展開については多分連載分とは違うと思うのですが。今回2話が描き下ろしってことでしたので、48話と49話がそれに当たるんですよね??そのことを踏まえた上で読んでも、若干48話と49話には違和感があったり。ま、そのことについては後ほど言及。

まずは前半の47話までについて。
軽井沢での合宿でようやく語られた荻上のトラウマ。なぜ、彼女があそこまで頑なだったのかよく分かりましたよ。。まぁ確かに予備知識がないと、自分がネタにされたやおい本ってのはきついのかもしれませんが。。特に、中学生くらいの純情少年だったらねー。
ま、それを踏まえた上で1つ言えるのは、これまで荻上は友達に恵まれていなかったということかしら??彼女の本当の救いはげんしけんのメンバーと関われたことでしょう。。
ということで、大野さんと咲ちゃんの企みの結果、笹原の告白があり、荻上が描いた斑目×笹原のやおい本を読むという展開もあったのですが、すべてを受け入れた上で付き合うことになった2人。軽井沢で逃げた荻上を連れ戻しに言ったときも含め、初めて笹原がカッコよく見えたかもw

笹原の「妄想は誰にも止められないし」という台詞は名言だと思いますた。

そして、48話と49話で付き合いだして以降の展開が。
50話以降を知らないので何とも言えない部分もあるのですが、48話と49話の間にも何か間があるような気がしてなりません。。

まずは48話。咲ちゃんたちに急かされて、初デートをすることになった笹原と荻上。
ツンデレな荻上とか象を見てアホ面さらしている荻上が可愛すぎるというか、笹原もやはり頼りないなーとか思ったり。でも、初々しい2人がウヤラマシス。そんな嬉し楽しいデートから帰ってくると、郵便受けに入っていたのはコミフェスの落選通知。
ここで再び自暴自棄というか、悪い方にスイッチが入っちゃった荻上が出てくるわけで、49話はこの続きかなーとか思っていたら、何か関係のない話に。

何の話かといえば、学園祭の話に移り、現視研は荻上のイラストを展示していたりするのですが、「漫画描かない」と言った件は??という感じです。
まぁ、荻上が以前に所属していた漫研の連中も登場し、過去の罪というかすべての闇は50話以降に語られるのですかのう。その辺はもう12月に発売されるらしい9巻に期待するしかないですね。雑誌ではどんな最終回を迎えたのか知りませんし。・・・読んでないよな、多分。あれ??
まぁいいか。とりあえず、漫研の藪崎さんだとか加藤さんがなかなかクセのあるキャラだったので、あの人たちとの絡みをまた読みたいですわ。アマゾンで限定版を予約しましたし、後は届くのを待つばかり。。

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