漫画感想日記06: 2006年7月アーカイブ

梁慶一+尹仁完「新暗行御史(14)」このエントリーを含むはてなブックマーク 梁慶一+尹仁完「新暗行御史(14)」

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新暗行御史(14)
新暗行御史(14)
/梁慶一+尹仁完
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

ますますわからん展開に。
文秀の過去と現在が交差しながら話は進み、少しずつ過去に起こった聚慎崩壊の詳細が描かれてきてはいるのですが。。。

とりあえず、過去の話では、文秀と桂月香の悲しすぎる再会と、元述・元暁・乙巴素の反乱が見所だったかな??
阿志泰の魔術(?)によって、すでに解慕漱=阿志泰であり、阿志泰という存在そのものが消滅してしまっていたわけですが、文秀の帰国を機にこの国は再び戦乱へ。文秀は解慕漱(阿志泰)に会うために、元述など元部下たちを再集結させて、行動に移るわけで。結局、文秀自身は阿志泰の前に一度は倒れてしまうわけですが、ここから先がまだ不明。元述たちも阿志泰に敵対したはずなのに、その後はその力の前に屈しているようですしのう。
一方、この頃、阿志泰の一番の忠臣であったはずの英實は阿志泰の元を離れているわけで。。。あの時代において唯一解慕漱の正体が阿志泰であることを知り、解慕漱の最期まで聞いてしまっていた彼がなぜそこを離れたのか??
まだまだ過去編は見逃せません。桂月香の最後は・・・まぁ描かれたか。彼女も結局は阿志泰の手の平で踊っていたのね。。。何て残酷な。。頭撃っても死ななかった人間が、胸を一突きされたくらいで死ぬのかどうかは甚だ疑問ですが。

そして、現在。山道は阿志泰の手によって洗脳されている状態なのかしら??
彼女の記憶の中に文秀のことはなく、一緒に旅を続けてきた房子ですらその手にかけてしまう始末。ウザイウザイとは思っていましたけど、こんな風に人生の幕を閉じるとなると、アイツの存在が可哀想で仕方ないですね。。本当に死んでしまったのか、房子は。この世界なら、生き返りそうな気がしないでもないですが。(ぉ
それにしても、とうとう阿志泰が文秀の前に姿を現したようで、これからどうなるのか非常に気になりますね。文秀もいよいよ深い眠りから目覚めようとしていますし。

かなり混沌とした展開ですが、そろそろ終わりが近づいてこようとしているということかな??
誰もが文秀に一縷の望みを抱いているわけで、彼が復活するときが最終章へ突入といったところか。現在の阿志泰を見ると、敵もかなり多いけどな。ほとんど悪魔だし。
まぁ15巻にも期待。

ガウガウわー太2(1)
ガウガウわー太2(1)
梅川和実
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

2年ほど前にバンチで非情な打ち切り喰らった後、右往左往していたのですが、ようやく続きが開始されましたね。長かった、本当に長かったですよ。゜(゜´Д`゜)゜。
ただ、問題はバンチ版からの引き続きということで、前の話をよく覚えてないという点。この1巻では、太助たちは北海道に修学旅行に来ている展開だったんですけど、バンチ版の11巻でもすでに修学旅行には来ていたんだっけ??いいんちょとお風呂で遭遇イベントはどんな流れで発生したのか忘れたorz
まぁその辺りの展開は知らずとも十分についていける展開ではありましたけど。

メインヒロインから退いたはずのみさと先輩が今回盛り返してきていましたからねー。
みさと先輩なき後、いいんちょとヒロインの座を争っていたはずの遠藤は目立ってないし。(´・ω・)カワイソス
元々、遠藤の余計な一言がよりみさと先輩と太助の関係を悪化させていたとはいえ、今回のみさと先輩を見ていると遠藤の気持ちは分かるかも。あれだけ太助を振り回しておいて、太助に抱きしめられた後には「あんなの私の知ってる太助くんじゃない」ですからねー。酷いお方だ。
ただ、エゾシカから逃げて崖から落ちて気絶してしまったみさと先輩を助けたのは太助になりますし、そのことで彼女がまたどう変わるかに注目。ヒロインとして完全復帰する必要はないですけど、太助の気持ちにははっきりとケリを付けてやって欲しいですわ。そうしないと、いいんちょも遠藤も報われないし。

あと、恋愛以外の方面でも進展が。
太助の父親である狛犬ですが、昔(生前?)はエゾオオカミだったとか。太助が北海道に来てから感じていた違和感の正体はその血筋故でしょうが、一体過去に何があって、狛犬へなったのでしょうね??この修学旅行編から、この物語もまとめに入っているそうで、このエゾオオカミの話は重要なエピソードになりそうですね。
続きが非常に気になりますし、2巻の発売が楽しみですなー。

そういや、宙出版で発売されていた総集編に掲載されていたらしい番外編は単行本には収録されないのかしら??読んだことないので、全然どんな話なのか知らないんですが。。。

女子高生(8)
女子高生(8)
大島永遠
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

バカだー、相変わらずバカ過ぎる。
今回は修学旅行編ということで、バカ軍団の面々は沖縄へ。沖縄へ行ってもやることは同じですが。(苦笑
そういや、Dr.ペッパーが作中に登場していたのにはワロタ。確かに、あれって沖縄だと結構普通に売ってるようで、卒業旅行で沖縄に行ったときも友人が買ってましたよw
ま、それはさておき、修学旅行編ですが、香田のバカは相変わらず。アイツの行動には宝塚コンビじゃなくても引くよね。ていうか、友人関係を本気で見直したいと思うよ??(w
あと、待望のお風呂編。入るまでの生理の話というかタンポン挿入の話がかなり生々しいんですが、そこはさすがバカ軍団。由真と綾乃の関係にはもう誰もヒビを入れること出来ないよね。。いくら女同士とはいえ、あんなの出来る人っているんだろうか。。入れられる方ももちろんですが、入れる方もかなり特殊な気が。。

その後は普通にお風呂に入って、みんなの美乳晒しタイム。香田はぶっちゃげどうでもいいんですが、絵里子や由真のはホント形良いなー。
個人的には、あのバスガイドのお姉さん、喜屋武さんの風呂タイムも見たかった。。だって、バルルーーーンって表現されるようなおっぱいですよ??見てみたいじゃないですか!!(切実

あ、おっぱいといえば、番外編の夏休みシリーズ。弟と水浴びする絵里子に欲情をそそられる(*´д`*)
あんな無邪気で可愛い姉ちゃん(激しくバカですが。)いたら、姉属性芽生えるよ。ノーブラで乳当ててくるとか、何それ。あれか、「あててんのよ」の再来か
そして、最後には大地が気絶した絵里子の服を着替えさせたんですよ??そのことを想像すると、もうどんな悪戯が!!やり放題じゃ!!(マテ

と少し脱線しましたが、修学旅行編はまだまだ終わらない。。
軽く絵里子たち以外のバカ軍団の夜も描かれていましたが、服を変な風にカスタムされていく小川ちゃんや、見つかれば確実に連帯責任で停学になるであろう姫路が可哀想すぎる。綾乃はいつもと一緒の扱いなので問題なし。ていうか、コイツはどこに行っても同じなんだな。。(w
あと、野生シーサーの話にはワロタ。絵里子も突っ込む隙がないほど、宝塚コンビもノリノリでしたしねー。シーサーって実在する獣じゃないよね、確か??これ読んでいると激しく不安に駆られてしまったんですが、石像を見てはく製呼ばわりとか酷すぎる。。。
この調子で9巻にも期待。てか、修学旅行は残り何日なんでしょうか??

しゅごキャラ!(1)
しゅごキャラ!(1)
PEACH-PIT
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

ローゼンイベントで某大臣にサイン色紙を書いたことでも有名なももたねさんの初の少女漫画ですか。
内容としては少女漫画らしいのかどうかはともかく、小学生の女の子を主人公にした話で個人的には結構面白かったかと。

ところで、この作品の質問コーナーの中で、ももたねさんの2人がそれぞれどのキャラを担当しているのか書かれていたのですが、この分類を見るに、『ローゼン』の方はえばらさん、『ゾンビ』の方は千道さんの方がメインで描いているのかしら??とか思ったり。『DearS』は多分千道さんかなー。ま、どの作品もキャラ担当はある程度分かれているとは思いますけどねー。

と、話が逸れてしまいましたけど、内容的にはしゅごキャラと呼ばれる「なりたい自分」とやらを持つ少年少女の物語になるのかな。
今のところ、「エンブリオ」とかいうまほうのたまごを巡って、キャラ持ちの人たちが戦いを繰り広げているようですが、どうなることやら??

とりあえず、主人公であるあむちゃんは外面はクールでカッコイイと思われている女の子。そんな彼女が本当に望む自分の姿は全然違っていたりして、その違いがしゅごキャラの数に影響しているのか、1人でたまごを3コも持っていたり。他のキャラ持ちの子たちは1つしか持っていないようなので、彼女はきっと何か特別な存在なのでしょう。
そんな彼女が最後に変身したのは何でも「キャラなり」と呼ばれるものらしいですが、それは一体何なのか??こちらは2巻に期待かな。

あと、現時点でキャラ持ちとして関わってくるのは、あむちゃんの通う学園のガーディアンとか呼ばれる唯世、なでしこ、空海、ややの4人と、それに敵対するイクト、歌唄ってところですかね??唯世は学内では王子とか呼ばれているキャラですが、王子と呼ばれるとぶち切れてしまう変な子だったり。王子じゃなくて、王と呼ばれないと不満な模様。夢は世界征服と、どう考えても悪役だし。まぁ、見ている分には楽しいヤツなのかも知れないw
個人的には、なでしこや歌唄も結構好き。

まぁももたね作品として安心して読めるので、2巻も早く出ないかなー。まだまだこの先どうなるか分かりませんし。

あるいて一歩!!(1)
あるいて一歩!!(1)
武田すん
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

最初の1シーンって、確実に『めぞん一刻』のこと意識してるよね??とか思ったり。(ぉ

ということで、貧乏アパートのラブコメ作品ですかね。
この今にも崩れそうなアパートが建っているのは、全国屈指の名門校のど真ん中。すなわち、「あるいて一歩」というのはアパートから学校までの距離を意味するわけで。。もちろん、登場人物はこのアパートに住む人々。
ということで、学園一の秀才である西園寺と、アパートの大家さんである大家さんがメインになるのかなー。あとは、同じくアパートに住む花、明、北条先生に、唯一アパート外の住人である副会長の橘さんくらいのもんか。

西園寺は大家さんが好きなんだけど、大家さんは西園寺のことを意識していないというか何というか。。大家さん、多分鈍いよね。西園寺のそれらしい行動は何度も目にしているのに、単なる西園寺の悪ふざけ程度にしか考えていないっぽいし。
まぁ、大家さんは可愛いんですけどねー。西園寺の失態に激怒しているときとか。彼女はぱんつ見せ要員ですな(*´д`*)

あと、忘れていけないのが橘さん。何を思ったのが西園寺に惚れており、1人暴走している女の子。しかも、ツンデレ。
この橘さんを見て、これがツンデレかーと何となく感嘆してしまいました。別に、ツンデレ出てくる作品を知らないワケじゃないのに。まぁ、私が集めている漫画の中にはここまであからさまなツンデレはいないかな??200種類以上集めてるから、もっとあっても良さそうなのに、全く思い浮かばない。。
あ、この子もぱんつ見せ要員ですね。つうか、見せすぎですがw

それにしても、2巻はどうなることやら??
大家さんがようやく西園寺の気持ちに気付いて、いろいろと自分の中で完結させようとしていたときに、(端から見れば)西園寺と橘さんがいちゃついている(ように見える)シーンに出くわし、静かな怒りを勃発させていましたからねー。素手で筆箱の中身を全部折るとは怖すぎ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
かなりドタバタ展開のラブコメに仕上がっていますし、2巻にも期待。

ちょこッとSister(6)
ちょこッとSister(6)
/竹内桜+雑破業
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

2人目の妹登場。その名は、小夏。はるまの従妹で、実家を家出してきたとか何とか。

というわけで、確実に嵐を運んできた娘さん。
彼女もはるまのことを昔から好きのようで、恋の三角関係はどうなるのかしら??もう一つの三角関係(ちょこ、ゆりか、駆)の方はとりあえず放置でw

しかし、ようやく管理人さんの気持ちをはるまが知ることになったんですが、ホントどうなるんでしょ。。
管理人さん、小夏のウソ(子供が出来た)という話を信じ、想像して、鼻血出しながら大泣きしてるんだもんなー。あんな顔見たら、正直100年の恋も冷めるかも知れない。。その前には、お風呂で1人妄想して暴走してましたしw
はるまははるまで、真琴に教えられるまで本気で管理人さんのことに気付いてなかったようで、この2人はこのままだと何の進展もなさそうだなぁ。。小夏の存在は良い刺激になりそうですけど、小夏が横からかっさらっていく可能性の方が高いな。
あと、病気で寝込んでいる小夏の世話で忙しいはるまに相手にしてもらえないちょこがヤキモチ焼いてるのもどうなることやら。。純粋に「お兄ちゃん」としてはるまのことを慕っているだけで、多分子供のワガママのようなものだとは思いますが。。。

ま、それはさておき、今回のおっぱい祭はどうしたら??この漫画、ここまで露出高かったっけ??低くもなかったとは思いますけど、小夏という第二の巨乳娘が現れて、更にその勢いは加速したような。。眠っていたら、パジャマのボタンが弾け飛んで、胸が露わになるとかありえねー(*´д`*)

アニメも始まりましたし、7巻にも期待かなー。

ハチミツとクローバー(9)
ハチミツとクローバー(9)
羽海野チカ
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

何、この重すぎる展開。
ようやく森田兄弟がお金集めに走る理由、過去の出来事が描かれたわけですが、その一方ではぐちゃんが。゚(゚´Д`゚)゚。
所々に散りばめられたコメディパートはいつものように笑えはするんですが、全体の雰囲気の重さを払拭することは出来ず。。。

とりあえず、森田兄弟の方ですが、金集めの理由はやはり復讐だったようで。彼らが子供の頃に乗っ取られた父親の会社を取り戻すためと言うことでしたが、まぁ見ていて気持ちの良いものではなかったなー。復讐は結局復讐を生むだけで、シノブはもちろんカオルも分かっていたんだろうねー。
ただ、森田さんのオヤジさんを裏切った根岸さんの気持ちは分かるかな。当然、カオルの気持ちも。彼が裏切りに走るであろうことは最初の数ページで十分読めたんですが、身近にあんな人がいたらそういう行為に走っても仕方ないかなと思います。。許される行為ではないけれど、人の劣等感というものは限りないものなので。1つ言えるのは、その劣等感は根岸さん以上にカオルの方が強かったんじゃないだろうかと。
まぁ、今後のことはカオル自身の問題かな。間違っていることには気付きつつも、一緒について来てくれた弟や部下たちのことを思えば、彼はきっとまだやり直せるでしょうから。
シノブもこれからが再スタートの時期。彼が今後選ぶ道は一体どんなものなのか??

そして、時を同じくして、起こってしまったはぐちゃんの事件。運命とはなんと残酷なものなのでしょうね。。。
こっちは想像でしかありませんが、彼女の帰る家がなくなったというのはきっと祖母が亡くなったということになるのでしょうねぇ。
彼女がこれからぶち当たる壁は非常に大きすぎるものですが、どうなることやら??彼女を救ってくれるのは森田さんか、それとも。。

というわけで、はぐちゃんのことを思い、竹本も自分の将来について考え直す始末。
確かに、竹本が就職を辞めてまではぐちゃんの傍にいてやるのは彼女にとって重荷以外の何でもないんでしょうが、そこは惚れた女のためならばってヤツかなー。ただ、はぐちゃんの気持ちに気付いていることを考えると、ここは全てを振り切って森田さんに全てを任せてしまうのも選択肢の1つなんじゃなかろうか。。
どちらにしたところで、簡単には選ぶことの出来ない選択肢ではあるでしょうが。。せつねーなー(´Д⊂グスン

いや、ホント、何だろうね、この展開。唯一、幸せそうなのは真山くらいか。。
あゆもはぐちゃんのことを考えて、いろいろと悩んでいるようですし。野宮の「友達なんだろ?」って台詞には私もグッときた。大人3人組のやりとりには非常に納得できましたよー。あの場で、美和子さんにトドメ刺された山崎がかなり哀れでしたけどwww

まぁ、この物語も3度目の掲載誌にしてようやく終わりに向かおうとしているのかな??今がまさに正念場。
10巻ではどんな展開になるのか非常に楽しみ。できれば、年内には続きを読みたいところですが。。。

ARIA(9)
ARIA(9)
天野こずえ
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

アニメ第二期も好調な『ARIA』の最新刊。
今回収録されていた中で、3話ほどはすでにアニメでも放送されており、コミック派の私としては少々残念ではあったのですが、藍華の話とかグランマの話とか相変わらず良い話も満載でしたねー。この話もアニメ化されてくれないかなーとか思ったり。あ、別にすでにアニメ化されていた話が悪かったというわけじゃないですよ??ただ、出来ることならば、漫画の方で先に読みたかったかなーという程度で、この3話も十分に良かった。

とりあえず、アニメ化されていたのは、彩色パリーナとアリスちゃんの自分ルール、アリシアさんや暁たちの幼馴染みの話の3本かな??
この中で、一番共感できるのはアリスちゃんの自分ルールかなー。あそこまで厳格なルールを決めていたりはしないですけど、例えば横断歩道で白線だけを踏んで渡るとか、その程度のことなら誰だってやったことあるんじゃないでしょうか??
そして、アリスちゃんの自分ルール実行中に手助けをしたアテナさんが「私はアリスちゃんの味方気取りなの」って言ったシーンは超好み。やはり、私はアテナさんみたいなキャラは好きだのう。今回は表紙も飾ってますし、ますます素敵(*´д`*)
あと、何となく羨ましいと思うのは幼馴染みの話。アリシアさんと晃さん、暁とウッディーとアルくんがそれぞれ幼馴染みだって言うのは知っていましたけど、まさか子供の頃に5人が出会っていたとはねー。子供の頃の友人たちと、大人になっても一緒にいられるというのは何かいいなー。輪っかの内側かー、素敵な表現だw

あと、藍華とアルくんの物語。
灯里たちと3人で見る予定の月見にこっそりとアルくんを呼んでいた藍華の積極的なところもいいんですが、古井戸に2人で落ちてしまったときに背中合わせになったアルくんを意識して顔を真っ赤にして挙動不審になっている藍華が可愛すぎる。何かショートカットになって、より一層可愛さが増してませんか、この人??
ボロボロに大泣きする藍華も可愛かった。「だいなしよーっ!」はホント台無しだね。でも、そんな藍華が素敵(*´д`*)

最後に、グランマとアリア社長の出会いの話。
グランマこと秋乃さんって、姫屋の人間だったのかー。知らなかった。。彼女はアリア社長に出会って、独立を決めたのね。。水先案内人ウンディーネの会社の中で、唯一少数精鋭な会社もこの人だから作ることが出来たのかね。。
しかし、アリア社長の青い瞳に映る世界ってのはどんなんなんだろうねー。これからも、ARIAカンパニーの面々はアリア社長と共に何かを待ち続けるのでしょうね。
うーん、10巻にも期待だー。というか、とうとう二桁の大台に乗るのですね。

こどものじかん(2)
こどものじかん(2)
私屋カヲル
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

1巻発売当初、話題騒然で売り切れ続出となった『こどものじかん』もついに2巻目。
しかし、デビュー作(?)『少年三白眼』の頃から私屋さんの作品を知っている私としては、こんな日が来るとは思ってもなかったですよw

まぁ、りんのマセガキっぷりは相変わらずだったんですが、それを抜きにしてもこの漫画は十分に面白いなーと再確認。小学生の教育漫画としても、十分に及第点を与えられるだけの代物にはなっているかと。
とりあえず、今回のお気に入りは2つかな。

1つは、りんの母親である秋さんと、りんの父親替わりになっているレイジの過去の物語。
子供の頃のりんも可愛いけど、それ以上にレイジに惚れられて、悶々としている秋さんが最高すぎる。それだけに、彼女の早い死には悲しいものがありすぎましたけど。。まだ幼稚園児だったりんにとって母親の死ほどキツイ出来事もなかったとは思いますが、彼女がここまで成長することが出来たのはレイジのおかげってところかな。。
そして、レイジの方も秋さんやりんに救われたからこそ今があると。レイジにとって、りんは愛した人が遺したたった1人の娘、大事な宝物ってところなのかね。。
というわけで、レイジのロリコン疑惑はとりあえず晴れたかな??レイジが青木先生のことを敵視している理由は分かるかなー。レイジとりんの年齢差は13歳程度だと思いますし、そうなると多分レイジと青木先生の年齢もほぼ同じはず。。可愛い娘が自分と同じくらいの男と・・・なんてねぇ。(w

もう1つは、宝院先生の恋愛事情。青木先生のことを意識している宝院先生可愛すぎ。
青木先生に「彼氏なんていません。」と言った後に、連想される妄想が素晴らしすぎる。「彼氏がいると思っていた。」→「いると思われるくらいの魅力がある。」→「だから手を出さなかった。」って。どんな三段論法だよwww
その後、青木先生のことを意識して、おしゃれしているのも良かったねー。化粧して鏡の前で百面相。何、この素敵なお姉さん。( ゚д゚)クレ

あと、今回は黒ちゃんも可愛かったねー。ホントにりんのことが大好きなんだ。。。青木先生にバレたけど。まぁ恋愛という意味での”好き”って言ったワケじゃないんでしょうけどね。
美々ちゃんは相変わらずなポジションかなー。彼女はきっと『女子高生』でいうところの綾乃的ポジションだ!!(ぇー
とりあえず、この微妙に複雑かも知れない人間関係が今度はどうなっていくことやら??3巻も楽しみですねー。

AIR(2)(完)
AIR(2)(完)
桂遊生丸Key
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

Keyの名作「AIR」のコミカライズ版。私としては原作もアニメも知らないので、絵師が桂遊生丸さんというだけで満足だったんですが、これで終わりというのはちょっと物足りないかなぁと思ったり。
よく原作知らない中で、千年の物語って何のことかな??とかずっと思っていたんですが、結局わからずじまい。何となく、往人の母親に関係するんだろうとは思いましたけど、果たしてそれでいいのかしら??一体、往人の母親の時代に何があったのか気になる。。観鈴ちんや往人の正体も何かあるんでしょうけど。。往人も途中で消えてしまいましたしねぇ。。この辺りはちと消化不十分。

でも、観鈴ちんと春子さんの親子の絆はしっかりと描かれていたと思いますし、そこは満足。
原作ファンの方だといたる絵とはまったく違う作画に違和感を覚えたりするようで、「AIR」という作品として見た場合はどうなのか分かりませんが、一つの漫画として見ると普通に良い出来だったように思います。観鈴ちん、変な子というかアホな子でしたけど、可愛かったなぁ。

あと、ちょっと残念だったのは、本編では、観鈴ちん以外のキャラが全然出てこなくなっていたことかなー。
まぁ番外編として描かれていましたので良しとしますか。1人だけ描いてもらえないキャラがいましたけど。可哀想なかのりん。。。
美凪の話とかは少し悲しいけど、良いお話。彼女がどれだけみちるに救われているのか分かりますよねぇ。往人に膝枕していた美凪とか、マジ素敵すぎるんですが。羨ましいヤツ。。・・・そういや、冷静に考えれば、みちるも美凪のオマケとして描かれただけだよな。。みちるが一人称になった物語・・・どうでもいっか。(マテ

.hack// G.U.+(1)
.hack//G.U.+(1)
森田柚花+浜崎達也
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

アニメ『Roots』からの続きになるのかな??まぁ、メインはこの原作であるゲームの方なんでしょうが。。

とりあえず、物語の始まりは、三爪痕トライエッジ、蒼炎のカイトと呼ばれる謎のPCにPKされ、リアルでも意識不明の重体になってしまったらしい志乃。その志乃を救うために、PKKとなり、“死の恐怖”と呼ばれ恐れられるようにまで成長したハセヲ。彼が物語を動かしていくことになるのね。。
そして、半年ぶりに現れたオーヴァン。アニメの匂坂やタビーはもう出てくることもないのかな。。ま、」坂の方は「The World」は辞めてしまったようですが、タビーは一体どうなのかしら。。
あと、八咫とパイを名乗っていた2人組。CC社の者だとか言っていたようですが、あれって直毘とエンダーですよね??はて、どういうこでしょ。CC社という話は嘘か真か、またアニメでオーヴァンを目の敵にしていた理由は??この人たちの関係は未だに不明ですな。。
昔はハセヲのことを狙っていたくせに、今は味方側に付けようとしていますし。。アニメの方でも動き始めたようですし、どっちかで少しは分かるかなー。

当のハセヲはと言えば、何でも碑文とか呼ばれる能力を有する者だったらしい。。三爪痕を倒すことが出来る能力のようですが、どう考えても普通のゲームシステムではないしなー。相変わらず、謎が多い世界ですな、「The World」も。昔からいろいろ起こっている割によく続いているというか、CC社もよく潰れないな。。本当の現実社会だったら、こんなゲームというかこんな会社、倒産に追い込まれていてもおかしくないような気がするんですが。(苦笑

まぁこれからどうなっていくのか分かりませんが、作画担当の森田さんの絵柄も好きですし、楽しみですね。
ま、これをどう3巻でまとめられるのかは不安ですがw

宙のまにまに(1)
宙のまにまに(1)
柏原麻実
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

アフタヌーンで連載されている天文部の漫画になるのかな??
これまで一度も読んだことなかったというか、フランさんのところで表紙見て初めて知ったりしたんですが、何となく購入。

読んだ結果からすれば、買って成功ですね。

大きくなればなるほど星を見ることなんてなくなってしまいましたが、確かに私も昔は星座の本とか持ってたなーとか思ったり。持っていただけで、まともに読んですらないですが。ぶっちゃげ、星なんて見てもさっぱりわかんねえ。わかるわけがない。まぁ、星なんてどうでもいいんですよ。(ぉ

とりあえず、主人公は朔ちゃん??今流行りのメガネ系美男子ってヤツですな??(ぇー
そして、その周りには美星(みーちゃん)とか姫ちゃんとか小夜先輩とかいるんですが、女性陣が素晴らしいね。みーちゃんちょっと邪魔だけど。(マテ
まぁ、確かに、みーちゃんはみーちゃんで、何かちっちゃいし、異様に朔ちゃんにスキンシップしてくるし可愛いと言えば可愛いんですが、個人的には姫ちゃんの方が好きですよー。朔ちゃんに惚れており、朔ちゃんと美星が付き合っていないと知るやいなや天文部に入部するんですからねー。恋する乙女はいいねー。容姿もいいし、マジ可愛い。彼女って結構モテるんじゃないの??とか思ったり。子供の頃のあだ名は酷かったようですが(;´Д`)
何だっけ、ドリフかー。子供って残酷だよねー。てか、今の子供ってドリフ分かるのかな??分かるか、高校生くらいなら。小中学生は知らないけど。

あと、今度の話で何か語られそうなのがみーちゃんの両親について。小夜先輩の反応からしても、すでに亡くなっていそう。何かトラウマがあるのかなぁとか邪推してみたりもしますが、基本ほのぼの路線なのでそんな酷いことはないかな??
酷いと言えば、部長さんの病弱キャラは酷いけどw

ま、2巻にも期待。このペースなら、年末年始頃には発売されるかなー。

放浪息子(5)
放浪息子(5)
/志村貴子
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

何、この楽しすぎる人間関係!(酷ッ

もう、にとりんの周りは相変わらず賑やかというか何というか。。今回から中学生編に入ったわけですが、これまでのにとりんに高槻さん、ささちゃんに、千葉ちゃん、マコちゃんという小学生時代からのメンバーに加え、更科さん(ちーちゃん)と白井さんという新キャラ登場。
ちーちゃんは入学式当日に学ランを着てくるなど、まさに自分のやりたいがままに行動する女の子。初っ端から、にとりんと高槻さんの2人から「かっこいい」と思われるなど、その注目度は高し。また、白井さんはちーちゃんと常に一緒にいる女の子。この子にとっての一番はちーちゃんでありちーちゃんが他の人と話しているだけでも嫉妬したりして、ちょっとその依存度は異常かと思わなくも。。。

しかしなー、千葉ちゃんも相変わらずですよねー。2年生の先輩に挨拶されたのを無視して因縁吹っかけられたら、自分の方が挨拶したのに無視されたとか言い返してるし。。。白井さんとは初対面から険悪な雰囲気になるし、ちーちゃんのことは一方的に嫌うし、高槻さんとは仲直りできないしー。好き嫌いがはっきりしたタイプではあるんですけど、ここまで世渡り下手だと今後が心配にも。
まぁ、ちーちゃんや白井さんとのことはさておき、高槻さんとの件は間に挟まれたささちゃんが(´・ω・)カワイソス
ぶっちゃげ、端から見ている限りでも、白井さんの方はさておき、ちーちゃんは悪い子じゃないんですけどねぇ。千葉ちゃんが嫌いなタイプって言うのはよく分かりますけど。。・・・ん、まぁ、それに、悪くはないけど、空気読めないところはありそうですが。(ぉ

あと、まほとあんなちゃん、たまきちゃんのモデルコンビも注目。あんなちゃんだけ彼氏いないのかなー??ちょっとのけ者気分で、あんなちゃんが(´・ω・)カワイソス
個人的には、あんなちゃんには再度二鳥家に現れて、にとりんと絡んでほしいのですが。この娘もちと男勝りというか怖い部分はありますけど、可愛いからなー。にとりんとの関係から、千葉ちゃんには嫌われてるけどw

そういや、ささちゃんが可哀想といえば、ブラジャー試着を命令された高槻さんが、ささちゃんを見て、「胸なくていいな。生理もまだなんじゃないかな??」とか思ってるのも可愛そうだったなー。高槻さん、ちょっと素で酷いよw

とりあえず、6巻では再び倒錯劇が披露されるのかな??かな??にとりんが女の子になりたいと思っているロミオ役で、男のことになりたいと思っているジュリエット役には高槻さんかちーちゃんか、それとも千葉ちゃんか。。やー、どんな出来になるのか非常に楽しみ。早く出ないかなー。
マコちゃんもどんな役どころになるか。。本気でゲイに目覚めつつあるようですし、この人たちはみんなどうなっていくことやら。。

涼宮ハルヒの憂鬱(2)
涼宮ハルヒの憂鬱(2)
/ツガノガク+谷川流+いとうのいぢ
【オススメ度:★★★★★☆☆☆☆☆】

憂欝編後半にあたる今巻。
1巻を読んだ時点でどうなるものかと危惧していたんですが、そこまではひどくなかったかな。。
ただ、原作ののいぢ絵と比べると天と地ほどの差がある作画に、構成が素晴らしすぎるアニメを見た後だと、どうしても見劣りするというか何というか。。個人的に、ツガノさんの作風が合わないというのもあるんですけどね。。カラーはそれなりに栄えるのになぁ。
同じのいぢ絵である『灼眼のシャナ』の漫画版に比べると、正直私の中では雲泥の差があります。シャナの方は原作を知らないというのもありますけど、漫画とアニメを比較したときの印象は以下のような感じですからねぇ。
・・・アニメの制作レベルが違いすぎるのもありますけどw

シャナの場合。
漫画>(越えられない壁)>アニメ

ハルヒの場合。
アニメ>(越えられない壁)>漫画

ちなみに、この作品の中で、一番納得できないのはキョンかな。。私の中ではアニメ版のキョンが非常に原作とマッチしていると思うんですよねー。漫画『Canvas2』の浩樹みたいにやさぐれている(?何か違う気もしますが。)感じが私の中のイメージなんで、どうもツガノ版キョンは好きになれない。。
原作やアニメを知らない方なら、この漫画版でもそれなりに楽しめるとは思うんですが、ちと時期を誤ったかなという感じも。比較対象が悪すぎるw
いや、でも、時期が時期なんで、話題性のみで売れることは売れると思うんですけど、微妙ですなぁ。公平な判断からすると、可もなく不可もなくってところだとは思うのですがが。

と。ここまで否定的な意見ばかり書いているわけですが、まぁ普通に話を何となく追うだけなら問題はないかな??原作やアニメには激しく劣るけど、それぞれのメディアで気付かなかった点などを再確認することは出来ますし。。
とりあえず、退屈編の漫画も始まったようですが、どうなることやら??その頃はハルヒ人気も今よりは下火になってるでしょうしねぇ。。

つうか、結局私は何を言いたいのか。(ぉ

率直に書くと、オススメはしません。どこを褒めて良いのかも分からないってところか。(ぇー

ラバーズ7(5)
ラバーズ7(5)
/犬上すくね
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

フランさんの感想を見て、私もこれの舞台が横浜であったこと、ラバーが卓球のラバーであったことを知りましたorz
やー、ラバーはてっきり恋人たちのラバーかと思ってた。。(w

それはさておき、今回はなかなか楽しいエピソードが多かったですね。なつきとひろみのデートとか、宗則の見合い、宗則やスーちゃんの過去話などなど。
なつきとひろみのデートを目撃してしまったときの宗則の動揺っぷりは目も当てられない。。ようやく吹っ切りかけていた頃の出来事でしたしねぇ。その後、見合いに走るもあんなオチですし、ますます可哀想。宗則らしいといえば宗則らしいオチですし、あんなオチがなかったところで見合いは断っていたんですけどね。。
しかし、なつきは一体宗則にどうして欲しいのかしら??異性として気になるという点では、ひろみの方に軍配は上がると思うのですが、宗則の気持ちに気付いたときにどう出るかは不明ですな。。別に宗則のことを嫌っているわけでもなく、むしろ好意に近いものがあるでしょうし。

それにしても、なつきの魔性の女っぷりときたら、凄まじすぎ。宗則やひろみどころか、スーちゃんまで勃起させてしまうのですから。
さすが母親を嫌っていても、その血はしっかりと引いているというところか。。本人もそこは無自覚っぽいしなー。もし、自分の魔性っぷりになつきが気付いてしまったら、やはり余計に母親を嫌うことになってしまうのかな??恋愛に対する拒否反応も出てきそうですし。

あと、宗則やスーちゃんの過去。宗則がなつきの母親に惚れていた時代の話なんですが、ホントに極道の息子だったのか、この人??純情過ぎるというか、何というか。。
たまきさんも今はすっかり大人の女性へと変わっているようですしねー。なつきがあれだけ嫌っているからどんなもんかと思えば、すべてはなつきを思っての行動だったのね。この母子の仲もよくなってくれると良いのですが。。

そして、5巻の最後では何やら怪しい連中登場&なつき誘拐(おまけで、ひろみ付)で、続きが気になりますねー。6巻の発売が楽しみですよ。

WORKING!!(2)
WORKING!!(2)
高津カリノ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

相変わらずだな、この漫画。もう男どもが可哀想すぎるというか何というか。・・・唯一、例外が1人だけいるけどw

とか思っていたら、相馬さーーーーん(;´Д`)
口は災いの元とはいいますが、やはりこの店の最強は女性陣か。。まぁ、可愛い伊波さん見れたので、満足とはいえば満足ですが。小鳥遊に褒められた(?)から、毎回ヘアピン変えてたなんて可愛すぎ。近寄りたくはないけど。。(ぉ
・・・ということは、まぁ、ある意味、何者にも屈しない小鳥遊が最強と言えないこともないか。

小鳥遊と言えば、彼の梢以外の兄弟が登場。・・・小鳥遊が小さいモノ好きに走った気持ちは分かるね。。
そして、きっと昔は妹のなずなのことを可愛がっていたんでしょう。数年しないうちに姉たちと同レベルに達しそうな妹ですが。(ぉ
ホント、彼は子供の頃からずっと姉たちのオモチャだったのね。。同性の兄弟が多い家では姉(兄)のおさがりを着せられるというのは多いことだと思いますが、まさか異性の兄弟にまでおさがりを着せるとは(;´Д`)
最悪な家庭環境、彼があのバイト先に慣れるのも分かるわw
ま、彼自身、ちょっと変態ですからねー。そりゃあ、あの変人の巣窟というか、悪循環の塊のような場所に順応できるわな。普通の人間には無理だ!!

話は戻りますが、伊波さん。男性恐怖症の彼女ですが、ホント難儀な性格しているようで。。先生が男というだけで成績悪いのかorz
そんなわけで、小鳥遊やぽぷらに勉強を教えてもらうことになるわけですが、結果出た後の釈然とした表情が面白すぎ。小鳥遊の方はさておき、ぽぷらに教えてもらうのも年下(実際は同じ歳)に教えられているようで情けなく感じているんですもの。男相手に酷いことは分かっていたんですが、女の子に対しても酷かったんですね。・・・口には出してないけど。
あと、なずなに身長で負けて泣くぽぷらと一緒に、胸の大きさが負けて泣く伊波さんも可愛すぎ。伊波さんはぽぷらよりも胸は小さいしねー(*´д`*)

やー、相変わらず面白かったですね。3巻も楽しみー。WEB連載の方もね。

NHKにようこそ!(5)
NHKにようこそ!(5)
/大岩ケンヂ+滝本竜彦
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

ますますダメすぎるorz

前回の自殺未遂から発狂、実家へと連れ戻されることになった佐藤くん。実家へ戻り、何とか普通になろうと思いはするものの、最終的にはいつもと変わらない結果に。
や、まぁ佐藤くんの気持ちは分かるけどね。もがいてもがいて、結局何も変えられなくて。。何が悪いかと言われれば、当然本人が悪いんでしょうが。
しかし、母親にオナニー見られたのは痛いな。集めていた動画はハードコアロリだったようですし。オナニーのことをハイパーセルフプレジャーとか言ってたのも痛いけどw

一方、岬ちゃんは高校へ復学。2年の遅れはあるものの、こちらも普通になって佐藤くんにまた会いたいと思っているからこその復学なんですけど、そう簡単に変われるわけもなく。。
岬ちゃんの両親も今回出まくっていましたけど、ここは親にも問題あるような。。
当然ながら、岬ちゃん自身ももかなり変で危ない娘なのは間違いないんですがw

山崎は山崎で相変わらずなんですしねぇ。女優の卵の女の子とはなぜか縁が切れてなくて、何かおいしい状況になってるし。羨ますぃ。妄想じゃないのか(;´Д`)
柏先輩の新婚家庭も早くも問題あり。ある意味、一番危険かも。。大丈夫なのか、この人(汗
何だかんだで、みんな佐藤くんを必要としているし、佐藤くんもみんなを必要としているのね。。
ダメ人間同士の傷の舐め合いといえばそれまでですが、今の状態よりはマシなのかな??でも、ダメなままに共依存になっても何も変わらないしなー。むしろ、ダメの相乗効果になりそうorz
この世界の若者には少しくらいまともなヤツはいないのか??いたらいたで、面白くはないでしょうけど。(ぉ

とりあえず、6巻ではどこまでダメさに拍車がかかるか期待。佐藤くんが東京に戻ってきて、また振り出しに戻るのか、それとも何かしらの変化はあるのか。。
6巻の限定版には、佐藤と山崎が作成中のゲームが曲芸全面協力の下作られるらしいしなぁ。これにはちょっと興味あり。1時間程度で終わる代物らしいので、楽しみw
あと、アニメもどこまで頑張れるか。。深夜枠とはいえ地上派なんで、ある程度はオブラートに包まないとやばいよね??この作品のノリは非常に楽しくて好きなんですが、冷静に考えると救いようのないくらい電波飛びかってるし。。ホント、冷静に考えると、これが売れるのっていいのか??(w

しゃにむにGO(23)
しゃにむにGO(23)
羅川真里茂
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

表紙のひなこが可愛すぎるというか、どう見ても18歳には見えないというか。。
ぶっちゃげ、子供時代のひなこ??とか思ったのは内緒です。本編中でも、実年齢よりは若く見られていましたけどねw

ま、それはさておき、ちょっとは進展した伊出とひなこの恋愛事情。
伊出がひなこに告白しようとした矢先に、耕一から伝えられる駿がひなこと結婚を考えているっぽいという話。この話を聞いて、激しく落ち込む伊出。その後、スランプに陥ってしまい、目も当てられないような展開に。。
この辺りの展開を見ていると、何となく『めぞん一刻』を思い出したり。ひなこも駿からプロポーズはされているものの、まだ答えを出していない状態ですからねぇ。耕一の出しゃばりが悪かったというか、何やら想像が先走りしすぎて最後まで話をちゃんと聞けていない伊出が悪いというか。。。
とりあえず、ひなこが全ての事実を伊出に伝えるんですけど、伊出は逃げるし。。ヤツの逃げた後を見ながら、顔を膨らませて「バカ」って言ってるひなこは最高に可愛かったですが(*´д`*)

ま、伊出とひなこの恋愛のゴタゴタ(ぶっちゃげ、何も進んでないんですけどね。。)から、ひなこは再びマネージャーを辞めさせられることに。
ひなこが可哀想といえば可哀想なんですが、コーチとしての池やんの決断には納得。伊出の中でひなこの存在が大きくなりすぎていたのは確かに問題なんですよね。。高校3年という大事な時期ではあるものの、それ以後のことを考えれば、ひなこをモチベーションにさせないように切り離したのは正解でしょう。結婚どころか付き合ってもいない人をモチベーションにされても、周りの迷惑にしかなりませんからね。。

一方、ひなこは池やんなどの手引きから、車イステニスに出会い、始めることに。ようやく彼女も前に向かって進んでいくことが出来るのかな??
マネージャーを辞めさせられたことや駿とのことについても、伊出ときちんと話し合い、一応丸くは収まったようで、これからどうなっていくか。。伊出もある程度は吹っ切れたものの、まだまだ闇雲らしいですし、24巻が楽しみですなぁ。やー、ホント私は羅川さんの作品は大好きですわヽ(´ー`)ノ

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(2)(完)
ひぐらしのく頃に 祟殺し編(2)(完)
鈴木次郎竜騎士07
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

いやー、沙都子の保護のことで魅音たちとモメているときの圭一のKOOLっぷりったら、もうっ!!
魅音に沙都子の叔父の殺害依頼をしているときの圭一も相当アレでしたけど。。。

ということで、『ひぐらし』シリーズ最悪の悲劇が待ち受けているという問題編・第三部『祟殺し編』ですな。
アニメの方ではまだ最終話が流れていない時点で読んだのでラストは知らなかったんですが、なるほど確かに悲劇だな。。身近な人たちが死にすぎですよ。。。圭一が殺した沙都子の叔父や、岐阜で見つかったらしいたかのんの焼死体のことについてはアニメでも知っていたとはいえ、ここから更に監督や梨花ちゃんまで(;´Д`)
果ては、このラストの雛見沢の大災害。雛見沢の全てに死を。結局、生き残ったのはそれを願った圭一だけという結末。悲劇にも程があるよ。。
つうか、梨花ちゃんの死に方はもうどうしたら??ありゃ、トラウマ以外の何物でもないというか。。。あそこまで残酷な死を迎えなくても。゜(゜´Д`゜)゜。

ところで、この『祟殺し編』のラストって『鬼曝し編』に直結してる??他の話は知りませんが、大災害が発生したという事実が残っているのは『鬼曝し編』だけですし。。まぁ、こっちの世界では大石さんが行方不明になっている時点で、矛盾は生じていますけどね・・・。一応、今回の解決編にあたるのが『皆殺し編』になるのかな??

それにしても、最終話の扉絵の台詞、あれはやはり梨花ちゃんのものなのかなぁ。
「Frederica Bernkastelの詩」ということみたいですが、やはりこの世界に出口はないのか。。それを知っているのが梨花ちゃんで、それを知らないのが圭一。その他大勢は自分が迷路の中にいることにすら気付いていないと。。問題となってくるのは、どの時点でこの世界は出口のない迷路へと変貌を遂げたのか。少なくとも、圭一が来る1年前、悟史が行方不明になる前は迷路ではなかったように思うのですが。。
よく見ていると、他のところでも「Frederica Bernkastelの詩」ってのは大活躍。これって、やはり重要な詩になるのかな。。。

あと、アニメの「祟殺し編」の1話目で出てきたどぶ川の惨殺死体。あれは一体何だったんでしょうかね。。
あの死体の裏には沙都子の叔父が関わっていた(沙都子の叔父の愛人になるのかな??園崎家関連の被害者らしかったですが。)らしいんですが、アニメではあれ以降全く触れられていないし、漫画でも放置されたまま終了。
アニメで触れられていないと言えば、”足音”についても触れられていなかったような??

ホント、いろいろと分からないことだらけですなぁ。今回は富竹さんの死についての描写はなかったんですが、誰がどう見てもたかのんが殺してるし。
むぅ。とりあえず、問題編3部作計6冊をこれから読み返して、また考えをまとめ直す必要があるかなー。

ひぐらしのなく頃に 綿流し編(2)(完)
ひぐらしのく頃に 綿流し編(2)(完)
方條ゆとり竜騎士07
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

問題編・第二部の『綿流し編』。これまた怖かった。

ここで怖いのはやはり”目”ですかね。アニメ放送時、確か圭一たちが祭具殿に忍び込んだときの話だったと思いますが、各所で「”目”がなかったのが残念。」とか書かれていたんですよねー。当時は何のことだろうなーと思ってそんなに気にしてはなかったんですが、確かにあれがないと怖さは半減するかも。私もこの漫画読みながら、「そういや、祭具殿の話では”目”なんてなかったなー。漫画でも省かれたのかな??」と思って油断していたら、これまた噂に聞いた詩音の「くけけけけけけけけ・・・」の直後に見開きで現れるんですもの。怖いよ、マジで((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
本気で油断していたから、泣きそうになったというか鳥肌立ちまくり。誰の”目”なんだろうね、あれは。。。

あと、祭具殿に忍び込んでいたときに詩音や富竹さんが聞いたという音も不明。圭一やたかのんには聞こえていなかったようですからねぇ。
たかのんの死についても謎だらけ。岐阜山中で焼死体で発見されたということですが、検死結果によると綿流しの前日にはすでに死んでいたということですし。多分、見つかった焼死体は本当はたかのんじゃなかったというオチなんでしょうが、そうなると一体誰の死体になるのかな??そこは気にしなくてもよい??消えたたかのんがどこに行ったのかも不明ですしねぇ。

やはり、この作品は分からないことだらけですね。一番底知れないのは梨花ちゃんかなー。圭一が梨花ちゃんに祭具殿に忍び込んだことを話してしまったら、圭一を庇うような発言してましたからねぇ。全てを知っているかのような彼女の口ぶり・・・うーん、どういうことなのやら??
魅音と詩音の入れ替わりトリックも不明。どのシーンがどっちなのか、同じ格好されていたらさっぱり分かりませんからねぇ。井戸の底で見つかったのが魅音だとすると、圭一を刺してその直後に自殺したのは詩音になるのかな??

1つ残念だったのは、アニメで詩音との電話で際立っていた圭一のKOOLっぷりが、漫画の方ではそんなに出ていなかったことかな??アニメでの圭一のKOOLっぷりと言ったら、マジで爆笑モノだったのに。勿体ないですねぇ。(ぉ

ま、それはさておき、次は『目明し編』に続くのか。。圭一が雛見沢に来る1年前、まだ悟史が行方不明になる前の出来事が描かれるようですけど、はてさて??気になるなー、これまた12月に発売のようなので、半年待つしかないのか。。