漫画感想日記06: 2006年6月アーカイブ

大暮維人「エア・ギア(14)」このエントリーを含むはてなブックマーク 大暮維人「エア・ギア(14)」

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エア・ギア(14)
エア・ギア(14)
/大暮維人
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

この作品もここに来てようやく第一部(プロローグ)が終わり、第二部へってところですか。
風呂敷の広げっぷりは『天上天下』と同レベルで、きっと風呂敷畳めずに終わるんだろうなぁとか思っちゃいますけど、この人の作品は好きなのでそれで良し。

というわけで、ようやくシムカ率いる創世神(ジェネシス)とリンゴ率いる眠りの森(スリーピング・フォレスト)の戦争が本格化と言ったところですかね。。
その火蓋を切って狙われたのがシムカ本人。シムカを直接攻撃したのは眠りの森の王蟲で、その現場にはリンゴ、ミカン、ウメの3人も揃っていたと。とうとう眠りの森のリーダーとしてリンゴが動き出したようで、イッキたち小烏丸との戦いは避けられないものになっていくのでしょうね。。少なくとも、イッキはシムカが狙われたことで自分を責め、そして襲った連中を敵と判断したのでしょうから。

また、眠りの森も今回1人脱落。鵺の技によって囚われの身となっていた娥媚刺ですが、王蟲によって消されることに。娥媚刺の口から情報が漏れるよりは消した方が早いと判断されたんでしょうな。。もちろん、娥媚刺の納得の上で消されたんでしょうけど、何だかなーという感じが。
王蟲の手で他にも何人か殺されかけたりしているようですし、決着付いたところでどうにかなるのかな、これ??

未だに眠りの森が何をしたいのか不明ですし。
まぁ、イッキの手元には”風の玉璽”があって、それを調律する「契の王」後継者候補・柩も動き出したようで、これからどうなることやら??

のだめカンタービレ(15)
のだめカンタービレ(15)
二ノ宮知子
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

のだめの初リサイタル。
つうか、コイツはどこに行っても、自己紹介では「のだめ」なんですな。リサイタルしたところの主人がのだめのことを「魚ちゃん」って呼んでいる意味は分からなかったですが。。

ま、のだめの相変わらずっぷりはさておき、初リサイタルはやはり面白かったですねー。クラシックなんて聴かないので、どんな曲なのか漫画読んでいても想像は付かないんですけど、分からずとも引き込まれていく世界なんですよねー、これって。
のだめの初リサイタルを見て、覚悟を決める千秋ってのも、きっと今後世界のピアニストとして活躍して行くであろうのだめと一緒に困難に立ち向かっていく覚悟ってやつなんでしょうね。のだめの演奏は確かに人の心に響くものがあるのかも知れませんが、まだまだ発展途上中でムラもあって、大絶賛とは反対に批判もまた多そうですからねぇ。
とりあえず、今後ののだめの活躍には期待というところかな。千秋とのオーケストラでの共演も楽しみにしていたいところ。

あと、リサイタルのおまけに付いてきていたターニャと黒木くん。第一印象こそ最悪で、散々口喧嘩もしていたんですが、リサイタル後のパーティーの最後のシーンでは黒木くんに手を引かれながらターニャが・・・。うーん、意外とこの2人もいいバカップルになるのかも??のだめとの付き合いがある限り、彼らが再び出会う機会はいくらでもあるはずですので、しっかり愛を育んでくださいw

と、そういや、千秋のオーケストラのオーディションを黒木くんが受けるときに手伝ったのがターニャでしたっけ。練習のときはターニャがバテたので、のだめに伴奏を頼もうとしたら、自分がやるとアピールしてましたからねぇ、ターニャ。。
問題は前日にのだめカレーを食べてしまったがせいで、本番時に最後の最後でターニャが倒れてしまったことですが。相変わらず、のだめの殺人カレーの具合ったら。。黒木くんのオーディション結果はどうなるんでしょうかね。。もし落ちてしまったら、それは誰が何といおうとのだめのせいにorz

16巻も楽しみですなぁ。オーディション後、あのオーケストラはどう変わっていくのやら??

天上天下(15)
天上天下(15)
/大暮維人
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

”戦国歴史絵巻編”て!
ワケわからん。風呂敷広げすぎて、最早意味不明。

だが、それがいい。(ぉ

ということで、何だこの展開??とか思いつつも、読了。ホント、風呂敷広げすぎです、大暮さん。。。
ぶっちゃげ、これ、最後収集付くのか??単なる異能力者同士の学園バトルモノが、気付けば高柳家VS籠宗魄になり、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康とか戦国時代になってるし。更に遡れば、スサオノとかアマテラスとか神話クラスの神様たちまで登場ですか( ゚Д゚)ポカーン
執行部を選出するための部同士の戦いの話はどうなったのさー??(w

でも、ここまで来ると、逆に楽しくもあったり。これはこれで結構、私は好きですよ??アンチも多いと思うけどw
しかしなー、宗魄があんなあっさりと光臣ごときに殺されるとは思っていなかったけど、やっぱ数百年の昔から生き続けてきたバケモノでしたか。マジでこれからどうなるのかな??戦国編を読む限りでは、凪の先祖にあたる顕悟ってのは高柳十二宗家の赤羽衆次席という立場であり、赤羽筆頭であった宗魄の敵であったわけですからねぇ。この戦国の世から、どのような経緯があり、今のような関係になったのやら??
この戦国編では白羽の連中は鰐の爺さんくらいしか登場せず、宗魄を殺りに行ったのは凪、棗、猩、屍という赤羽の連中のみでしたしねー。現代にいる赤羽の悲願ってのは、どのレベルまでの赤羽の連中のことを指すのかしら??やはり当時から宗魄の家臣であった連中のことなのかね??それはそれで、なぜ当時の敵であった顕悟、すなわち宗一郎を自らの頭にしようとしているのか不明ですが。

あと、残念なことに、今回真夜がとうとう逝っちゃった模様。悲しいけど、某アニメみたいに最後に全員復活とかいう萎えるオチだけは止めてほしいですね。死んだなら死んだで、そのままにしておいてほしいです・・・。今の流れだと、生き返りそうですが。
戦国編見る限りでは、過去においては真夜と亜夜の存在って一人の人間だったっぽいしなー。真夜は生き返らずに、亜夜の中に生き続けるとかそっちかしら??どうも、宗一郎×亜夜が最終的なカップリングになりそうですしのう。とりあえず、16巻にも期待ですな。

サクラノ詩-The tear flows because of tenderness.-
サクラノ詩-The tear flows because of tenderness.-
オダワラハコネ
【オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆】

18禁PCゲームブランド「枕」原作の作品の漫画版ですね。枕のホントの処女作はこれになるはずなのですが、何故か開発は途中でとまり、後に発表された「H2O」が先に発売されたり。。まぁ、漫画版も出て、「H2O」も無事発売されましたので、こちらの作品の開発も再始動するみたいですね。。
ちなみに、枕のメンバーはケロQ繋がりの人が多そう。姉妹ブランドになるのかな??と言っても、原画家さんくらいしか私は知らないですけど。

ま、その辺の話はさておき、実際の漫画の出来ですが、作画に関してはあまり上手いとは言えないかな??それほど酷くもないですが。。
ストーリーの方は、ぶっちゃげ薄いです。が、原作の設定は結構面白そうで、興味を抱くには十分の出来だったかと。

とりあえず、漫画版でプッシュされたヒロインは4人だけ?主人公・直哉の幼馴染み1号の御桜稟と、2号の氷川里奈、直哉が一緒に住まわせてもらうことになった夏目家の長女・藍と次女・雫くらいかなー。他にも美術部の真琴ってのもいましたけど、ヒロインというよりは友達的ポジションのような感じが。
この中で一番好きだったのは、やはり藍ちゃんかな。24歳(23歳?)で、直哉の担任なんですが、酔っぱらったときの彼女のテンションの高さと言ったらもうっ!!彼氏いない歴23年だよ、この幼女め!!・・・そういや、この人も見た目=小学生な先生ですなー。

ところで、御桜と聞くと、みさくら語(みさくらなんこつ)を連想してしまう私は末期ですか??

と、まぁ内容については大して書いてないですが、原作に興味ない人にはオススメしないです。漫画単体としてみると、中途半端すぎて特に面白いとは言えませんので。ゲームの発売がいつ頃になるかは現時点では全く不明ですが、楽しみにしておきたいですね。
ところで、「H2O」の方はどうだったんだろ??評価良いのかな??友達にしてそうなヤツが1人いるので、今度話聞いてみようかなー。

灼眼のシャナ(2)
灼眼のシャナ(2)
笹倉綾人+高橋弥七郎+いとうのいぢ
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

限定版「with "GRIMOIRE"」を購入。オマケの方にはあまり興味なかったので、通常版でいいかなとも考えていたのですが、限定版の表紙に惹かれてねw
とりあえず、通常版の方も普通に買う予定ですが、その前に感想は書いておこうかと。あ、本編の方にしか触れませんので。GRIMOIREの方は全然読んでいませんので。

今回は、”狩人”フリアグネの目的を知り、そして彼をおびき寄せるまでの展開ってところかな??
フリアグネとの戦いも良かったけど、恋愛要素も想像以上に良くて満足。シャナに顔を真っ赤にさせてお礼を言ったり、悠二のことを「格好よかった」と力説する吉田さん。何だ、この小動物は??と思わずにはいられないくらいオドオドした娘さんでしたけど、そこが可愛い。池にはあっさりと悠二に対する気持ちを悟られているしw
悠二と吉田さんが微妙にいい雰囲気なったのを察し、自分では気付かないけど不快な気分になってイライラしちゃうシャナも良かった。悠二の笑顔を見て顔赤くして、「今の笑顔は少し良かった・・・」とか思っても言えなかったりねー。さすがツンデレだ、思った以上に早くデレ要素が出てきているけど(*´д`*)

あと、今回の1話目の体育の時の話。理不尽な体育教師に反抗するシャナと、何とか場を宥める悠二。この頃にはすでに結構息ピッタリなんですな。終わった後のシャナ@ツインテールとか可愛すぎ。顔赤くして、メロンパンをもふもふ食ってたりねー(*´д`*)

フリアグネとの戦いに関しては、悠二のおかげでシャナが命拾いしたりと悠二大活躍。ダンスパーティーかー、こういう宝具だったのね。。トリガーハッピーについてはまた今度かな??あれもどんな宝具だったのかよく知らないんですが。。
最後には、悠二を盾にされて、そのまま人質として奪われていったり。悠二ごとフリアグネを切るのを躊躇ったシャナの表情と言ったら、もう良すぎですよ。怒りと公開の混じった表情。いいなー、劣情を催すよ!!!(死ね
うーん、3巻が早くも楽しみですねぇ。

ホント、この漫画の作画担当に笹倉さんを起用したのは当たりとしか。少し遅筆みたいなので、刊行ペースは遅いかも知れませんが、満足できる代物にはなってますし。まだシャナとフリアグネ以外のキャラが登場しておらず、個人的には早くマー姐とかヴィルヘルミナ、屍拾いとかにも登場してほしいんですが、いつになることやら??
オマケ漫画の「灼眼のしゃなたん」にはマー姐、ヴィルヘルミナ、ヘカテー、カムシンと出てましたけどねw

舞-乙HiME(4)
舞-乙HiME(4)
/佐藤健悦+樋口達人+吉野弘幸
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

マシロ君の即位式に始まり、とうとう黒幕登場。その正体は帯で暴露されていたとはいえ、かなり衝撃的というか唐突な展開でしたな。ニナがナギのマイスターオトメになったりしていましたしねぇ。

黒幕である本物の真白姫はある目的のために一度死に、今度はHiMEを引きつれて戻ってきたと。彼女の腹心の部下であるセルゲイはすべてのシナリオを知っていたようで、ぶっちゃげ、マシロ君という影武者を立てるまではともかく、即位式までやる理由がイマイチなかったような気もしますが、ナギが最後にマシロ君を庇って死んだのにはビックリ。何だかんだで、コイツもマシロ君に惚れていたのか。。・・・冷静に考えると、ちょっとキモいけど。(ぉ

結果的に、ナギの遺言もあり、マシロ君はアリカとニナの2人をマイスターオトメとして連れ従うことに。彼女らが主導となって、この世に復活した舞やらなつきといったHiMEたちと戦っていくことになるんでしょうな。少し前に読んだチャンピオンですべてのHiMEたちが集結していたようですし。表紙でエルスちゃんまでローブを来ていた理由は現時点では不明ですがが。。

今回も5巻で完結となるようで、次が結構楽しみですわ。でも、やはり「super H」は収録されないんでしょうね。。チャンピオンREDを手に入れることが出来たので問題はありませんが。あれは永久保存ですよ(*´д`*)
とらでもらった複製原画はどこに置いておこうか、今なお頭を悩ませていますけど。。。

ナツノクモ(6)
ナツノクモ(6)
篠房六郎
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

ぶっちゃげ、これまでの話の流れの大半は理解してないというか覚えてなかったりしますが、この作品のことは結構好きだったり。
とりあえず、最近はガーちゃんが可愛いなぁとか思っていたりしますが、まだまだ不安定。トルクのことを師匠と呼び始める辺りは結構ツボなんですが。(何の?!

にしても、やっぱり動物園の連中はみんなどこか壊れてるなぁ。まさか、クロエさんもあそこまで壊れていたとは。。イタカさんも復讐に捕らわれたあの大魔導士の彼女をPKしちゃいましたしねー。
現状、外敵が多過ぎるというのが一番の問題かなぁ。動物園にいた人がどんな事件を起こし、世間での批判を受けてきたのかは何となく分かってきましたが、それでも森を焼いて動物園の連中を炙り出そうとする連中に賛同する気にはなれないですね。作品が動物園側の気持ち主体で描かれてるってのもあると思いますが、自らに仇なす敵を排除しようとするのは当然なんじゃなかろうか。。あの嬢ちゃんが復讐したいって言う気持ちも分からなくはないですけど、そもそもの火種がどちらにあるのかと言われたらねぇ。。。
うーん、色々思うところはありますが、難しい問題だなぁ。願わくば、動物園には平常が戻ってきてほしいですが。。

そういや、今回久しぶりにトルクの一番弟子だったセキの話やら当時セキと一緒にパーティを組んでいた連中も出てきましたし、そろそろ1巻から読み返そうかしら。。あのセキも結構精神が壊れかけていたはずですが、詳しくは覚えてないので。。確か押し入れのどこかに埋まってるはずなので発掘するか(ぉ

クピドの悪戯(7)(完)
クピドの悪戯(7)(完)
/北崎拓
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

虹玉という現実にはありえない病気になった男が繰り広げる三角関係恋物語もとうとう完結。どっちに転ぶか全然知らないまま最終巻を読み、最後は収まるところに収まったかーという感じでしたが、一点謎が。
それはむっちゃんがかかっている虹玉という病気について。1ヵ月間子宮内に残り、確実に妊娠するとか何とか言ってましたけど、そうなると怜子ちゃんが妊娠しなかった理由は??実は本当に妊娠していたけど、流れた(流した)とかそんなオチだったりして。だとしたら、ちと重すぎですが。

それにしてもなー、ホント大人の恋愛ですよねー。個人的には最初の頃の方が面白かったですけど、これはこれで綺麗に丸く収まったし。
最後にむっちゃんが、中学の頃の顔射事件を暴露したときの麻美の表情は凄いものがありましたけど。確かに、あれは軽くトラウマだよねw

怜子ちゃんも1つの恋を終わらせたことで、人間的にも成長できたかなー??
一度はむっちゃんをフって、その後よりを戻しにも来たけど、まぁここできっぱり別れることが出来たのは良かったのかな。次は幸せな恋が出来ると良いですね。職業は違う人の方がいいと思うよw

さて、第2部は「さくらんぼシンドローム」というタイトルで夏頃始まるとか。日本語に訳すと、童貞症候群??(ぇー
どんな話になるかは分かりませんが、こちらにも期待。

デトロイト・メタル・シティ(1)
デトロイト・メタル・シティ(1)
/若杉公徳
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

クラウザーさんの名言(迷言??)のオンパレードに私のアソコはビショビショです。(死ね
ハルヒ@アニメにもパロられたし、ますます私の股間は大洪水です。まさか、早くもネタにされるとはw

というわけで、連載開始後から一部で話題になっていたDMCの1巻をようやく手に入れることが出来ました。
発売前にはこの作品のことを知っていたのですが、話題性と発行部数の少なさを甘く見ていた私は2週間ほどDMC難民にorz
6月12日に重版がかかると言うことで、2,3日後に書店に出回ることを期待して、本屋に通い続け、どうにかゲット。気付けば、買ってから1週間以上経ってるけどw

内容としては、デスメタル系のインディーズバンド・DMCのボーカルであるクラウザーさんを主役にしたギャグ漫画。
ぶっちゃげ、デスメタルというジャンルの音楽は全く聴いたこともないし、特別聴きたいとも思いませんが、そんなのはこの漫画には関係ありません。

何を楽しむかというと、一部熱狂的ファンを持つクラウザーさんと、その正体は冴えないゴボウ男である根岸くんのギャップなのですよ。髪型は”公然猥褻カット”だしねっ!
冴えない根岸くんはホントはデスメタルなんかではなく、スウェディッシュポップバンドとかいうものらしいのですが、根岸くんぶち切れるとクラウザーさんと被るんですよねー。本人は嫌々クラウザーさんを演じているはずなのに、気付けばクラウザーさんに戻ってるし、これはもう切っても切り離せない仲なのね。(ぉ
その本性で、何度唯一の女友達である相川さんを傷付けたことか。ほんま、彼女とのやりとりは最高すぎ。ライブ中に相川さんのことを探しすぎて、「出て来やがれアバズレがぁぁぁ」には爆笑。さすが、クラウザーさんは先が読めないな!(w

あと、DMCのメンバーが他にジャギ様こと和田くんとカミュこと西田くん。和田くんは心の底からデスメタルを好きで、西田くんはデブキモオタかな。。西田くん、トレーナーをズボンの中に入れてるし、しかも書かれている文字が”妹”だったり”くいこみ戦隊ブルマちゃん”だったり・・・最悪だ、この男(;´Д`)
合コンのときの独り言もやばすぎ。「チッ濡れてるクセしやがって」とかwww

2巻も楽しみですね。次はどんな台詞が飛び出してくることやら。。

都立水商!(12)
都立水商!(12)
猪熊しのぶ+室積光
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

水商創立2年目スタート直前と言うことで、新入生候補やら新任やら登場。

とりあえず、新入生候補と言うことで、登場したのは長沢の妹である三葉ちゃんとその片思い相手の秀才くん+α。(ぉ
この3人組が受験前に水商へと潜入することになるわけですが、それが見つかっても問題なくすまされるのが水商。彼らに体験学習をさせ、それをちゃんと実行に移した1期生のメンバー。ちゃんと水商売を習ってる学校なんだなーと改めて実感。さすがだなぁ。
確かに、外から見たら水商の実態なんて分からなくて、あらぬ噂を立てられても仕方ないんでしょうけど、中に入ってみるとみんな結構しっかりしてるし、きちんと教育現場としては成り立ってますよねぇ。

そして、新任の先生方も登場。左遷されたり、就職難だったりで、暗い顔してきた先生方ばかりの中で、1人だけどういう学校かも知らずに入ってきたおバカちゃんが。その子の名は小泉チカといい、田辺の学生時代の後輩だったとか。ただ、田辺が4年のときの1年生だったらしいんですけど、普通1年と4年って接点あるかな??サークルとか入っていれば話は別なんですが・・・って、そういや、TAとかいうのもあるか。私も2,3コ下の連中に教えていたことありますし。
まぁ、とりあえず、この小泉がなぜか1年目から担任を請け負うことになり、そのクラスの生徒が入学式を前にして入学辞退という事件発生。4月1日付で入学扱いになっているというのは私も知らなかったんですが、はてさて2期生1号目となる問題児はこれからどうなることやら??13巻に期待ですね。

そういや、この小泉って22歳なんですが、身長142cmと見た目は小学生。これはこれでラブリー(*´д`*)
でも、最近、こんな先生流行り??八神健さんがヤングアニマルで連載しているのも、見た目小学生の小学校教諭ですしねぇ。(w

はるか17(11)
はるか17(11)
山崎さやか
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

福ちゃんと菜々子の再会シーンも一瞬で終わり、物語は再びはるかへ。

ということで、はるか初の主演ドラマが決定したりと、ようやく風が向いてきたようで面白かったです。
一度はスポンサーの意向と言うことで話が流れてしまった主演の話でしたけど、スマッキー事務所の社長のおかげで月9主演という最高の結果を得ることに。あの社長が思った以上にいい人だったようでビックリ。てっきり、はるかが翼に手を出していたと勘違いして敵意剥き出しだったんですが、当の翼からはるかと会ったときの話を聞いて、素直に笑う辺りは流石。
それにしても、はるかの”人がどういうときに成長するか”という持論ですが、ありゃどう考えても17歳に言える台詞じゃないね。もし、17歳であんな台詞言い切ったら、そりゃあ生意気ですよw
というか、例え大人であっても、そう簡単に出てくるような台詞ではないですな。ああいう台詞を面と向かって言われたら、頑張ろうって言う気持ちにはなれるかも。やー、普通に名台詞ですよ、これって。すげーなー。

まぁそんなわけで、とうとうはるか主演のドラマの収録もスタートしたようで、これからどうなることやら??
ここまでは演じるキャラに戸惑いながらも何とかこなせてきていますけど、性格最悪な泉ピン子泉川ヒヨ子とかいうベテラン女優の影響で、どうなることやら??いやー、12巻が普通に楽しみですね。最近の連載見ている限りでは、知らないうちに所属事務所がファインに変わっちゃっていたようですが??

あと、福ちゃんと幸子さんの昔の話があったんですが、幸子さん美人過ぎ。なんで、あんなオバさんになっちゃったんだろうorz

今回は荒井チェリー特集ってことで、2冊。まぁ、この2冊は2冊で1冊という感じでもありますしねー。

みおにっき
みおにっき
荒井チェリー
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

こちらは前田三兄弟の末っ子、実音メインの四コマ作品ですね。
実音の同級生には『三者三葉』にも登場する竹園の坊ちゃまに、それに付きまとう桜ちゃんも出ていたり。この2人の他に、亜紀ちゃんとか大迫くんといった同級生も登場するのですが、亜紀ちゃんが転校していってから、残った4人の行動に歯止めが止まらなくなっていったような。。
まぁ、実音は結構しっかりしてるので、他のメンツに比べればマシなんですけどね。趣味が髑髏グッズ集めだったり、好きな食べ物が納豆だったりと、若干アレな一面もありますが。(ぉ

実音メインということで、基本的には同級生の連中との学校でのやりとりなんかがメインになっているんですが、竹園のような金持ちが何故こんな学校にいるのか疑問に思ったり。というか、『三者三葉』のときとキャラ変わりすぎ。基本的に、あっちでは年上相手にしかしてないしなー。あのストーカー予備軍(名前なんだっけ??)相手には酷いし。(ぉ

しかし、亜紀ちゃんが転校していった後、1回も登場しなかったのは残念。せっかく実音の兄である克樹のことを「アニキ」と呼んだ面白い子だったのに。
それと、飼い猫のファレノ。納豆好きというかなりアレな猫ですが、確かに食事時以外に常に猫から納豆の臭いがしていたら堪らなそう。でも、それが悪くないよという実音はちょっと感性がおかしいというか、家族としてあのまま放置していていいのか??(マテ


ゆかにっし
ゆかにっし
荒井チェリー
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

ダメなお姉さんは大好きです!!(*´д`*)

ということで、前田三兄弟の長女、結花メインとなるのがこちら。
ちなみに、三兄弟の真ん中である克樹バージョンはありません。残念。ま、あったとしても、パシリの話か料理の話しかないだろうけど。(ぉ

つうか、マジでこの姉ちゃん生活能力ないよな。料理は克樹がしてるし、家計簿は実音がつけてるし。。
まぁ他人にとっては毒のような料理でも、本人は気にせず食べれるんで、1人だけなら生きていけるのかな?集団生活に向いてないってだけで。
一応、取り柄がないわけでもないですしね。裁縫とかは得意のようなので、意味不明な詩は止めた方がいいと思いますがw

また、こちらには結花の幼なじみの千歌が登場。克樹の師匠であり、実音の学校の先生らしいですが、みおにっきの方には登場しませんでしたね。学内よりも学外でのエンカウント率が高いということかな??まぁよくあの人が小学校の先生していられるなぁという気もしないでもないですが。
ちなみに、実音の担任の松本先生はこちらにも登場。こちらでは着実に結花フラグを立てていたりと、少しだけラブ臭が。

そういや、この結花は自宅でファンシーショップも経営しているわけですが、売っている物がマニアックすぎるというか、どこにファンシーが??という気が。例えば、入浴剤でお湯に溶けるとオモチャが出てくるというヤツ。中に入っているオモチャというのが、ゴキブリ、カマドウマ、ナメクジ、ムカデって。。。(汗
えぇと、そんなものが風呂から浮かんできたら軽くショックなんですが。子供ならトラウマにもなりかねないよ(;´Д`)

かたつむりちゃん(1)
かたつむりちゃん(1)
今井神
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

今井神さんの最新作。四コマ作品は初めてになるのかな??内容的には、『あんごろもあちゃん』と同系統の作品ですけど。

しかし、てっきり学園モノかと思っていたら、ただ肝試ししていただけで1巻終わったし。

絶望した。(違

まぁ想像とは異なりましたが、面白かったのは事実。トイレでカレーならまださておき、かりんとうはヤバすぎ。マジ絵面やばいって、アレ。食ってるのはどっちもトイレの花子さんなんで、そこから動けないのかな??
他にも、いろんな妖怪というか幽霊の類が出てくるんですが、基本みんな役立たず。一番怖いのが片紡つうかかたつむりちゃんってのはどーなのよ??本人というか、片紡に寄生しているかたつむりは自分のことを妖精とかなんとかぬかしているようですが。。それに、アオイ以外はかたつむりちゃんのことを疑問に思っていないですし。のぞみは何度かかたつむりの目を見ているにもかかわらず、それがかたつむりちゃんであることには気付いていないですしねw

にしても、2巻もこのワケのわからんテンションで続いていくのかな??
この物語の意味の無さというか、突っ込みどころ満載な展開はこれでこれで楽しいんですが、ホントにいいのか??
つうか、ぶっちゃげ、一番の役立たずって花子じゃないの??何代目のトイレの花子さんなのか不明だし、先代は本社に栄転したらしいけどさー。結局、コイツは上から指示しているだけで他のことは何もしていませんし。うーん、ホントどうなるんだ、この漫画??(w

To Heart2~colorful note~(2)
To Heart2~colorful note~(2)
/きたうみつな+AQUAPLUS
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

東鳩2漫画のスクエニ版も2巻目が登場。きたうみつなさんの絵柄は非常に完成度高いと思うので、個人的にはかなり楽しみだったり。
ちなみに、電撃版は持ってないし、読んだことありません。絵柄はともかく、内容的にはあっちの方が高い評価を受けていた気もしますがが。。

まぁそれはさておき、1巻ではるーこメインかと思わせつつ、2巻では黄色に行ったり由真に行ったりとフラフラしていますね。
このみのタカくん家お泊まり&必殺カレーイベントもしっかりと消化していたりと、このまま進めばハーレムエンドに??誰か特定のキャラとイベントをこなすことなく、フラフラとしているのはアニメと同じ構成なんですが、面白さの出来は天と地ほどの差が。(ぉ
貴明がるーこと密着状態で授業を受けていたり、黄色に抱き付かれているのを見て、嫉妬で怒りの炎を燃やしているタマ姉とかも最高だし。より素敵だったのは、「私だってそれなりの人生設計くらい・・・」と言いつつ、タカ坊のことを顔を赤らめてみているタマ姉。ありゃ犯罪の域だ(*´д`*)

由真のときはダニエル登場していたんですが、あの爺さん怖すぎ。凶暴というか獰猛というか・・・・・・あぁ正真正銘、由真の爺さんだな。(ぇー
まぁ、由真は由真で結構お気に入りのキャラだったり。ダニエルから逃げるときに、偶然とはいえ由真の胸を触ってる貴明はおいしすぎ。
胸と言えば、このみの中学時代の友達だったよっちとちゃる。ちゃるの方はイマイチよく分からないキャラなんですが、よっちの方はおっぱいデカすぎ。貴明に対して、ずいっと体を乗り出してきたときのおっぱいの強調具合。高1にしてアレだとは、けしからんおっぱいですね(*´д`*)

とりあえず、由真の話は3巻にも続くようで、これまでで一番接近率が高くなりそうなんですが、さてどうなることやら??いいんちょは一応1巻の時点でイベント消化終わったと考えていいのかな??そうだとすると、ささらも登場機会はなさそうですし、このみかタマ姉を残すのみ??
今後の展開がさっぱり分かりませんが、これまで以上に面白い話になることを期待。

極上生徒会(2)
極上生徒会(2)
まったくモー助+コナミ株式会社
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

アニメからハマった『極上生徒会』ですが、漫画の方もようやく2巻が。
今回、聖奈さんの妹であるみなもが極上生徒会の名誉顧問になったり、アユちゃんが隠密だということがバレたり・・・って、琴葉がりのの前に現れたのも初めてか。。まぁ、これで一応、全生徒会メンバーが揃ったと言うことですかね。
しかし、各メンバーの詳細まではまだ描かれない模様。忍者の話を嫌がるアユちゃんとか、基本的にはアニメ同様の設定を持っているようなので。

プッチャンが動く仕掛けを、りのの力かそれとも・・・と疑っている久遠もやはりスパイってことでいいのかしら??神宮司のというか、奏の力の秘密を探る役目を負っているスパイってことで。まぁその設定が生きているにしろないにしろ、奈々穂のことをからかっているときの久遠の小悪魔っぷりが素敵すぎるので、全く問題はありませんが(*´д`*)
奏と奈々穂が幼馴染み、元・主従関係だったというシーンもありましたしねぇ。奏が腐っていた時期に奈々穂のおかげで立ち直れたという話はアニメでもありましたが、あっちの方が感動は出来たかなー。あまり奏の家である神宮司家がどういう存在なのか漫画版では描かれていないので、仕方ないのかも知れませんが。・・・アニメでちゃんと描かれていたかどうかは覚えてないけど。(ぇー
何よりも、奈々穂のファンシーっぷりが感動にはほど遠かったしなー。魔女っ子奈々穂とか可愛すぎ。あれをネタに一生からかいたい。(死ね

そういや、岩桜龍平太が登場するのも初めてかな??登場していきなり、「奏と婚約しました。」というビラを宮神町全体にバラまいて、既成事実を作ろうとする辺り、やってることはかなり最低ですがw
空気読めない代表のような存在ですからねー、コイツ。ゲーム版で登場していた岩桜親衛隊の三馬鹿も出てくると面白いかも。

あと、本編とは関係ないんですが、奏が体重計に乗るシーンの直前でりのが夢で「プッチャンが人間に!!」とかいうのを見ていたようなのですが、キモ過ぎwww
これはアレだな、朝目新聞かどこかであったリアルドラえもんつうか、8頭身ドラえもん並の気色の悪さ。筋肉ムキムキは嫌だよ、さすがに。あんなの夢で見たら、うなされそうだ。

やー、3巻の発売も楽しみですねぇ。次はどうなるでしょ??
オマケ四コマであったような黒い聖奈さんも出てこないかな??みなもに対して舌打ちとか最高すぎるんですがw

神様家族(1)
神様家族(1)
たぱり桑島由一
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

ライトノベル原作の漫画がまた1つ出ましたな。他のライノベ作品同様、アニメ化もされており、順調にメディア展開されております。ゲームも出るんだっけ??
まぁ、それはいいとして、原作者はエロゲライターでもある桑島由一さんで、作画担当はたぱりさんという新人さんのようです。原作イラストの方は正直ほとんど知らないので、漫画の絵柄としては特に問題ないというか結構上手な方なんじゃなかろうか。当然ながら、原作の物語もほとんどどんな内容なのかは知らなかったんですが、評判は良さそうでしたし面白そうだったので購入。

簡単なあらすじとしては、神様候補として人間界で修行をしている神様の息子・佐間太郎と、佐間太郎をサポートする役割を持つ天使のテンコ。そして、佐間太郎が一目惚れした謎の転校生・小森久美子の3人で繰り広げるドタバタ三角関係ラブコメディってところかしら??
原作の方は全8巻で完結しており、一応漫画の構成も原作通りに進んでいる模様。

ということで、第1話のブルマも原作通りらしいですw
佐間太郎が望んだせいであるとはいえ、先生の「ブルマが好きだ」発言から、穿いちゃったアレはどうしたら??翌日検査受けたけど、異常はなかったということで普通にHRしてたけど、先生強いお人だなぁ。日本の医学というか、教育現場としてそれでいいのか??(ぉ
ついでに、パパさん(神様)も家でブルマ穿いてたな。引くな、アレは。
母親である女神様や姉妹の女神候補に関しては第三者的には目の保養になるが(*´д`*)

ママさん(女神様)はブルマ以外にもいろいろと目の保養になるシーンが。佐間太郎の布団に裸で潜り込んでいたり、裸エプロンで料理していたり。。。

・・・実の母親にあんなことされたら、マジ泣きするけどなッ!!

ところで、純粋な疑問なんですが、父親が神様で母親が女神様ってことは、佐間太郎が神様になるとその嫁さんが女神様になるってことなのかしら??裏を返すと、佐間太郎が神様になれなかった場合、美佐かメメの旦那さんが神様になるのかな。。大して気にすることじゃないのかも知れませんが。

しかし、転校生の久美子ちゃんは一体何者なんでしょうね??どうやら普通の人間ではないようですし。
第一、フェロモンムンムンの女神様&その候補たちやら、天使であるテンコと子供の頃から一緒にいるので、佐間太郎がただの人間に簡単に一目惚れするわけもないだろうしねぇ。久美子がたったの1週間だけ佐間太郎のいる学校に転校してきたという設定も怪しすぎ。いくら親の都合とは言え、たったの1週間程度だったら転校する必要性は皆無に近いからなー。
まぁ、現時点では、久美子は神様の奇跡で佐間太郎を襲う痴女になっていたり、メメやママさんに操られていましたけど。

とりあえず、1巻の最後で佐間太郎が「俺を人間にしてくれ」発言がありましたが、2巻はどうなることやら??2巻の登場が今から楽しみですよー。
あ、そういや、この作品は『陰からマモル』みたいにコミックアライブに移籍したりはしないのかな??このまま、フラッパーに残ったまま??

エマ(7)
エマ(7)
森薫
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

正統派メイド漫画もいよいよ完結。思えば、結構初期の頃からこの作品のことは追っかけていたような気もしますが、いやはや長かったですね。7巻と聞くと短い印象もありますが、月日にしてみれば4年半だそうで。私が知ったのが多分3年くらい前のことになるのかな??過去ログによると、1,2巻と『シャーリー』を買ったのが03年2月のことのようですし。。
そういや、『シャーリー』といえば、今度新作が描かれるとのこと。確か3話分程度で。他にも、『エマ』の脇役たちを焦点に当てた番外編もスタートするということですし、まだまだメイド漫画は終わりませんねっ!!・・・ま、メイド漫画以外を描く森さんなんて想像できませんが。(ぉ

まぁそれはさておき、6巻の暗雲漂う表紙に比べると、今回の表紙の晴々としたこと。最終話までイッキに収録ということで、かなり分厚い出来になっていますしね。
ここ1年半ほどはビーム本誌も全然読まなくなっていましたので、エマが人攫いにあった後、どんな展開になっているのか全然知らなかったんですが、終わってみれば結構あっさり??単行本で読むと、エマがアメリカに渡った後、ウィリアムがエマを見つけ出すまでにそんなに時間は掛かってないようにも見えるんですが、本誌で読んでいると結構待たされたのかなぁ。何だかんだで、3,4ヶ月掛かってるみたいですし。

しかし、最終的には、まだスタート地点に立ったばかりで、今後いろんな障害はあるでしょうが、一応ハッピーエンドってことでいいのかな。ウィリアムが父親を説得するのは時間掛かると思いますが、味方になってくれる人もいるし、ウィリアム自身もここに来てようやく腹を括ったようで、エマにはこれまで以上に幸せになってほしいですね。当然、ウィリアムとエマがジョーンズ家にかける迷惑も多大なるものがあるでしょうし、時代が時代なので最後まで皆からは祝福されないまま終わるかも知れませんが、エマの最後の笑顔を見ていると、そんなのもどうだってよくなったりw

2人のことはさておき、今回一番割を食ったのは、エレノアになるのかなー。可哀想ではありますよね。父親が父親だし。。
・・・まぁ、姉も姉だよねー。モニカのエレノアの溺愛っぷりは凄まじいものがあるため、ジョーンズ家に押し掛けたときの剣幕は怖すぎ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一方で、エレノアに接するときの激甘っぷりったら。エレノアを自分の屋敷に連れて帰る提案をしたときの、彼女の頭の中のお花畑具合には爆笑。モニカの旦那さんであるフレデリックもアレだしねー。キャンベル子爵が言っていたように、ホントに頭弱いよね、この人。。
このモニカとフレデリックの夫婦はどっちも頭にお花畑が咲いているというか、ある意味似た者同士なのかなぁ。。(苦笑

ところで、森さんのあとがきを読んでいて思ったんですが、「グラナダホームズに出てくるメイド」と「ドリームライフオペレッタシリーズに出てくるメイド」って違いがさっぱりわからんwww
一応、本人も冷めたような口調で「全く何も変わってないな」とは書いてますけど、メイド好きが余計重症になったと思えば良いのかしら??(マテ

さて、番外編は単行本にして2巻分程度になるってことでしたけど、普通に8巻、9巻として出てくるのかな??それらも楽しみ。
最初の主人公は、死して尚ウィリアムに威圧感を残すケリーさんのようですし。

喰霊(1)
喰霊(1)
/瀬川はじめ
【オススメ度:★★★★★★★★☆☆】

「俺にとって彼女の存在は現実との境界線だった───」

久々に表紙買いした気がする一冊。
何となくタイトルくらいは聞いたことあったんですが、物語の内容についてはさっぱり知らなかったり。
この作品も最初は読切で3回ほど描かれていたらしいですが、それが好評だったのか連載に昇格し仕切り直しされたとか。その読切版は単行本には収録されておらず、少し残念。多分、短編集でも出さない限りは未収録のまま消え去っていくんじゃないだろうかとか思ったり。

まぁそれはさておき、売り方に力を入れられていただけあって、普通に面白かったですね。
幽霊が視える主人公が、とある少女との出会いがきっかけで、悪霊たちとの戦いに巻き込まれていくという設定的にはありがちなものなんですが、テンポは結構良い感じに進んでいますし、なかなか好感触ですね。明確な敵も登場しましたし、これからどうなっていくのか気になるところ。

とりあえず、ヒロインたる神楽ちゃん。彼女が悪霊との戦いに身を投じるようになったのは1年ほどの前のことらしく、きっと彼女の父親が殺されたのがその頃になるんでしょうな。彼女の父親を殺したのは、神楽にとって姉のような存在であった黄泉という人。70人以上を殺し悪霊となった人らしいけど、一体過去に何があったのか。それがこの物語の核になってくるとは思いますが、それが明かされていくのは2巻以降の話のようで。
また、彼女の体内には霊獣”白叡”というものが封印されているようで、立場的にはかなり重いはず。

そんな彼女に見初められたのが主人公である剣輔。出会い頭に剣輔は神楽のスクーターに轢かれてるしねw
今後ラブコメ展開もあり得るかどうかはさておき、剣輔も子供の頃から幽霊の類が見えていた人間であり、神楽との出会いをきっかけにこれまで知らなかった世界へと足を踏み入れる羽目に。まぁ、剣輔が足を踏み入れる羽目になったのは、やはり神楽とキスしたりパンツ見たりと、つまるところ煩悩から逃れることが出来なかったからなわけですがw
神楽と黄泉との戦いにおいて、重要な立場となってくるのが剣輔であることに間違いはないでしょうし、今後は剣輔が腕を磨いていくことが必要不可欠なのかな??どちらにしろ、神楽の雇い主でもある環境省の”超自然災害対策室”とやらは人材不足らしいので、どんな素人であれ来るもの拒まずといった感じなんでしょうし。

対策室といえば、所属メンバーは今のところ投げっぱなしなので、今後の活躍に期待ですかね。名前が出てるのは京子と岩端くらいかな??2巻が7月には出るようなので、今から楽しみですね。

Fate/stay night(1)
Fate/stay night(1)
西脇だっとTYPE-MOON
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】

「───問おう、貴方が私のマスターか」

TYPE-MOONの超人気作品『Fate/stay night』がアニメ化に続き、とうとう漫画化ということで、とりあえず購入。
とらのあなで発売直後に買えたので、特典小冊子とやらもゲットできましたし、そこは満足。小冊子に書かれていた通り、本編には藤ねえや桜って全くその存在すら出てこなかったけど。。出てきていないといえば、慎二のバカも出てこなかったですね。当然、小冊子にもねw
1巻終わって、聖杯戦争に関わっていないキャラで登場したのは一成くらいか。。登場人物少なすぎ。

まぁ読んでみての感想はといえば、思ったほどというか聞いていたほどは悪くなかった気もするんですが、やはり説明不足の感が否めないですねー。この漫画も視点は完全に士郎に固定されているようで、ランサーに殺されたはずの士郎がどうやって生き返ることが出来たのか、全く描かれていませんでしたし。あのネックレスに関してはちゃんと描かれていましたけど、それだけでは何とも。。
個人的な趣味を入れた感想からすると、この作品の各メディアにおける出来の良さは以下のような感じかな。。

原作ゲーム>(越えられない壁)>漫画≧アニメ

でも、まぁ1巻終わって、イリヤのサーヴァント・バーサーカーに士郎が殺されかけるところまで描かれていましたが、展開のスピードとしては申し分なしかな。。たった1日の出来事なので、あまり長々と描かれても微妙ですし。このくらいのスピードで進まないと、完結するまで時間掛かりすぎるでしょうしねw

しかし、こういう描き方されるとかなり疑問なんですが、もしかして一通りFate編を描いたら、次の話を描いたりするんですかね??
現状、あまりにも描くべき伏線を排除しすぎてるような感じがしますからねぇ。必要最低限なことはちゃんと描かれていると思うので、原作知らない人でも付いていけないってことはないとは思いますが。。ただ、原作ならではの面白さを実感することは難しいかな。

うーん、難しい問題ですねぇ。もっと詳しく描くとすると、この1巻の内容をあと倍くらいに増やさないといけないような気もするんですが、そんなペースでやられても萎えるし。せめて、もう少し士郎以外の視点から見た展開も描いてほしかったかも。今回省いたシーンを今後どこかで穴埋めしてくれるのなら話は別なんですが。
ま、とりあえずはもう少し読んでいかないことには何とも評価しづらいかな。。2巻には期待したいところ。

恋愛ジャンキー(19)
恋愛ジャンキー(19)
葉月京
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】

今回の表紙誰??って思ったら、今回登場の新キャラさんでしたかー。
乙訓涼子という方ですが、性格は結構最悪の部類に入る??表紙の絵柄的にはかなり好みなんですけどねぇ。葉月さんも連載が増えてきて、どんどん絵柄というか漫画家としての質が変わってきているような。。『Wネーム』も好きですけど、『恋ジャン』も前よりも面白くなってきていますよ。

まぁ乙訓さんの話は後回しにするとして、18巻からの続きで三上さんのことから。姿子に近づいてきた男性キャラってことで、エイタローとの関係はどうなるかな??と思ったら、意外とあっさりと終了。この調子だと、これまでエイタローの女関係はそれなりに変わってきていましたけど、このまま姿子で打ち止めになるのかなぁ。ま、エイタローと姿子が結婚するときがこの作品の終幕であり、姿子=ジーナということが姿子の口から語られるときでもあるんでしょうけど。ん、さすがに結婚前には告白するかなw
しかし、三上さんも35歳という年齢のせいか、思ったよりガツガツ姿子に寄ってこなかったですねー。もうちょっと2人の関係を掻き乱すことを期待していたんですが。(ぉ
このまま、三上さんがフェードアウトしちゃうのかどうか気になりますねぇ。彼は元・既婚者って言ってましたけど、やはり奥さんを亡くした未亡人ってところなのかな??想像以上に良い人だっただけに、彼にも再び良き日が訪れることを祈りますよ。。。

メルカノ。(1)
メルカノ。(1)
大島永遠
【オススメ度:★★★★★★★★★★】

『女子高生』の大島永遠さんの最新作がようやく登場ですよ。連載作品としてはまだ2作目になるのかな??一応、今はヤングガンガンでも『同棲レシピ』とかいう作品も連載しているようですが。。
まぁ、現在3本の連載を持ってますけど、2006年からは大島永遠と大島智(旧名・二階堂みつき)の2人で活動してますからねぇ。元々、2人が互いの作品の手伝いをしていたのは有名な話ですし、作風そのものが変わるわけでもないし安心は出来ますけど。なぜ、今になって二階堂さんがPN変えたのかは不明ですが。今後、ソロでの執筆の予定はないらしいですし。

しかし、この『メルカノ。』って、元々は読切として全3話くらいで描かれた作品のはず。よくは覚えてないんですが、売れない役者のカップルとそれを別れされようとする女の子、所謂別れさせ屋みたいな人がいたような。。あれはあれで面白かったので、この本に収録されることを願っていたんですが、収録されてないしorz
サンデーGXに載ったはずなので、ここで収録されないといつどこで収録されるか分かったものじゃないんですが。。どうなったんだろ。。読みたいなー。

ま、それはさておき、こちらの連載版の方ですが、オムニバス形式かと思いきや、1つの大きな物語を軸に複数の恋愛話が平行して進んでる感じですね。
翔流と遥香、涼太とこころの2つが今のところのメインストーリーのようですが、今後はどうなっていくことやら??涼太とこころの話はもう一区切り付いたし、これ以上出てくることはない??ま、帯の「ツンデレ、メガネ、女子高生」という煽りすぎな文句は遥香のためにあるようなもの(苦笑)なんで、今後のメインは翔流と遥香になるでしょうけど。