
オクターヴ(1)/秋山はる、アフタヌーンKC
【オススメ度:★★★★★★★★★☆】
一度はアイドルとして上京するものの、人気が出ることもなく夢破れ地元へと戻っていった女の子。
しかし、戻った先に彼女の居場所はなく、アイドル時代のたった1つのツテを使い再上京。ただ、今の環境も決して恵まれたものではなく、彼女は広い東京で頼る友達もなく1人生きていた。
その彼女の名前は雪乃。
今は昔所属していた事務所のマネージャー見習いとして働いているんですが、ある日自分と似たような境遇の女性と知り合う。その人とある日セックスをし、次第に惹かれていくのですが。。
雪乃は田舎に戻った頃は偏見と好奇の目で見られ、今もまた仕事上の付き合い以外での知り合いがいなかったもんですから、長いこと孤独を味わってきたんでしょうね。
そこに現れた節子という元アーティストの人と出会い、自分の境遇と重ねてしまったのかな。久々に触った他人の肌は柔らかく温かく、誘われるがままに体を許し、節子のことで心は満たされていくわけで。
節子の方も雪乃が可愛いからと接するようになったみたいなんですけど、雪乃の視点から見た節子しか描かれていないので、まだ掴めないところが多いかなぁと。
今のところ、節子は雪乃に対し束縛する気はないと告げていることから、雪乃の方が節子に執着しているような雰囲気ですが、この2人の関係がこの先どうなっていくか見物です。
雪乃は節子を独占したがっているというか、過去の男との経験が気になって仕方ないようですからね。






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