
真月譚 月姫(6)/佐々木少年+TYPE-MOON、電撃コミックス
【オススメ度:★★★★★★★★★★】
再会する2人の遠野シキ。
秋葉の本当の兄であり反転したがために殺された四季と、七夜から引き取られ秋葉の兄として生きてきた志貴。
まだすべてが描かれたわけではないですが、少しずつ志貴はその記憶を取り戻そうとしているようですね。。きっかけは吸血鬼ロアとなった四季、そして暴走したアルクと殺し合ったからかな。アルク相手には溢れ出す欲望で向かっていきましたからねー。あれが志貴の本性ということなのでしょうか。
現時点で気になるのは、遠野と七夜の過去かしら。鬼種の末裔である遠野と魔を滅する七夜。
ある日、退治される側と退治する側が逆転し、そして多分あの血の海の中で唯一行き永らえた七夜の少年。
それこそが今の遠野志貴なのは間違いないでしょうが、何故1人だけ。。一体、何が起こったのか。
また、同時にシエル先輩の過去も。
彼女の不死の体がどのようにして生まれたのか、ようやく。。この人も随分と凄惨な過去を送ってきたというか、ロアを前にするとかなり危なげな精神状態であることが分かりましたね。。因縁はそれだけ深いということか。
最早、どうしようもなく日常から引き返せないところまで来てしまいましたが、この先には何が待っているのか。志貴とアルクはあんなことがあってもお互いに相手を想い、再び同じ夜の中に消えていきましたしねー。
使い魔はまだ登場してないし、蒼崎の魔法使いと志貴の出会いもまだ(?)。ある意味、ここからが本番か。7巻以降にも期待ですね。。
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