
ローゼンメイデン(8)(完)/PEACH-PIT、バーズコミックス
【オススメ度:★★★★★★★☆☆☆】
昨年末くらいに編集部とゴタゴタがあり、突然の最終回を迎えてしまったこの作品。本当はもっと続く予定だったからでしょうね、あまりに突然すぎたため、たったの3話しか収録されてないです・・・。おかげで、ものすごく薄い(苦笑
まぁその辺の裏事情はさておき、内容について述べるなら、ジュンの行動には少々焦りが見えるかなぁと。
引き籠もりだった彼が自ら外に出て行こうとする意思は良いんですけど、自分のことしか見えていない状態といいますか。。ジュンがこのように心変わりをするにはローゼンメイデンやそのマスターたちなど多くの人との関わりがあったからこそだと思いますが、本人はそれを自覚していないというか。。いや、まぁ全くの無自覚ではないと思うんですが、そこは思春期ならではのひねくれっぷりで素直になれていないというところですかねぇ。。
そのことに関して、トモエに軽く非難されたりもしますけど、その頃すでに真紅や翠星石たちは裏で行動中。前を向くジュンに心配をかけないようにする真紅とか見ているとねー、余計に悲しさが。。
や、ホント最終話となる43話は怒濤の展開でしたね。。
雪華綺晶の登場によって、ローゼンメイデンたちのアリスゲームはまさに加速状態。マスターたちにまで被害が及ぶ状況になっていましたけど、何となく金糸雀だけは微妙に蚊帳の外だったような。。みっちゃんとか全く登場の機会なかったですし(w
まぁこういう展開になると、いろいろと思うところもあり、あまり深く書けないんですが、最後の「開けますか?開けませんか?」というラプラスの魔の問い。
もし、どこかで続きが描かれることがあるならば、扉を開けた先での物語に引き継がれていくんですかねぇ。。そうなると、物語としては仕切り直しになってしまい、これまでの話の内容が少し意味のなかったモノになりそうな気もするんですが。。
それでも、この終わりにはやはり納得したくないので、時間がかかってもいいので続編を読みたいですね。。






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