
ぴよぴよ 水上悟志短編集Vol.2/水上悟志
【オススメ度:★★★★★★★★★★】
水上悟志さんの『げこげこ』に続く2冊目の短編集。
まず、最初に収録されたのは表題作にもなっている「ぴよぴよ」。こちらは全3話と結構ボリュームのある作品になっているのですが、最初の4ページ目で吹きました。そりゃ突っ込むよな、デカッ!て。(w
その後、3話通して突っ込みどころ満載というか何というか。。まさか、にわとりになれないひよこ=巨大ひよこという一発ネタから、ここまで面白い作品が出来上がろうとは。改めて、水上さんの天才っぷりに驚愕ですよ。ホントに腹がよじれるかと。。オチも満足。家族愛という点でも綺麗に描かれていましたしねー。結局、ひよこの源八朗の正体は不明のままでしたが、謎は謎のままで面白かったかと。
また、『げこげこ』にも収録されていた百鬼町シリーズから2本登場。
ぶっちゃげ、前の話は全く覚えてないのですが、とりあえず1本目に登場した雷堂きららの28歳処女という設定に心を強く打たれました!!何かステキだよね。(死ね
2本目の黒天女の黒さも個人的には気に入ったりしましたが、やはり28歳処女には勝てません!28歳で処女だからか、10歳年下の男の子が横に並ぶだけでドキッとする始末。ホントに惚れるわ。この設定を考えたのは水上さんの担当さんだったらしいのですが、良い変態ですね!!(ぉぃ
28歳処女とか黒天女以外にも、「魔界斬妖剣・ドキドキ地獄変」の不知火とか「えらぶみち」のこーことか、基本的にこの方の描く女性は好みだなー。何でこんなに好きなんだろうって思うくらいには惹かれます。「がんばってちゃんとやめよーぜ」では、ぱんつも出まくりでしたしねー。物語としては「魔界斬妖剣」がいろんな意味でおかしくて面白かったかな。不知火も表面上はアレですが中身は美人ですし、そりゃあ惚れるよなぁ。
やー、ホント、『惑星のさみだれ』以来、水上作品がどんどん好きになってきている気がします。読めば読むほど味が出てくるというか、知れば知るほど深みにはまるというか。。ますます今後の活躍が楽しみになるとともに、もっといろんな作品を読んでいきたいなと思います。短編集3冊目も早く出ることを期待。






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